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精霊使いと花の戴冠 リンクスロマンス

深月ハルカ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344840775
ISBN 10 : 4344840771
Format
Books
Release Date
September/2017
Japan

Content Description

「太古の島」を二分する弦月国と焔弓国。この地はかつて、古の精霊族が棲む島だった―。弦月大公国の第三公子である珠狼は、焔弓国に占拠された水晶鉱山を奪還するため、従者たちを従え国境に向かっていた。その道中、足に矢傷を負ったレイルと名乗る青年に出会う。共に旅をするにつれ、珠狼は無垢な笑顔を見せながらも、どこか危うげで儚さを纏うレイルに心奪われていく。しかし、公子として個人の感情に溺れるべきではないと、珠狼はその想いを必死に抑え込むが、焔弓軍に急襲された際、レイルの隠された秘密が明らかになり―?

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    面白かった〜。恋愛部分より、分裂した攻め故国の危機をどう救うのかにハラハラ夢中になって読んじゃいました。

  • 華緯

    …久しぶりに本を読んだという感じ。主CPがどうくっつくかよりも、話の続きが気になって一気読み。血筋的には世継ぎの大公子の珠狼が長兄の策略で勝機のない戦に駆り出される…。その道中で正体不明のシリルを拾う。シリルの秘密もその出自も、あまり勿体ぶらずに明かされるのは、もっと大きな流れがあるから。まさか途中で思いもしない裏切りに遭い、xxxxとは…;;(…さすがに書けない;;)…とにかく、がっつりと読ませられた。やっぱり深月さんは面白い。持ち歩きたいから電子化されたら買うな。

  • 嵩実

    面白かった。描写が壮大過ぎて私の拙い想像力では追いつかないところもあったけど、最後はあっちもこっちも丸く収まって、大団円を迎えるのが何気に凄いよね。攻めの公子・珠狼が、情勢が落ち着くまではとレイルに手を出さないのも、BLではあまり見ない真面目なリーダー気質で好感持てました。unlimitedで、続編が色々読めるみたいなので、『双龍に…』を再読してから続編にも手を出そう〜。

  • *ちえ*

    紙本。第三公子×精霊使い。はぁぁぁぁ、、ファンタジー欲が満たされた一冊!「双龍に月下の〜」地続きで500年前みたい。まぁ確かに国も王族も戦国期(笑)しかし「双龍〜」の時にも思ったけど背景、情景の書き込みがまた今回も素晴らしい!ラストのタイトル回収までThe・ファンタジーで大満足!!! 絵歩さん絵はファンタジーに合うなぁ。。

  • cikorin06

    図。レイルが意外とどんくさい所がお気に入り。この続きが読みたいと切に願います。

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