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茶道「book」 入門したい人、した人のための 淡交ムック

淡交社編集局

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784473021335
ISBN 10 : 4473021335
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • サルビア

    抹茶を立てた経験から茶道に興味を持ちました。和敬清寂。初めて聞いた言葉です。茶道の稽古、和菓子、茶道具、しつらい、懐石料理。さらっと一通り触れています。でも、これはほんの入り口。茶道は奥が深いものなのですね。

  • 黒猫

    お茶は本来気楽に飲むものだ。この本は、お茶の稽古をやろうとしている人や初心者にたいして写真が多く取り入れられており、またお店の紹介も豊富で読みやすい。私は最近、家でお茶を点てて飲んでいますが、抹茶は本当に上手く点てられると美味しい。茶筅でシャカシャカやりながらも最後はどれだけクリーミーに点てられるかが難しい。動画や見よう見真似でやっても全然楽しいです。和菓子もお抹茶でいただくのが美味しいに違いないと思う。ということでお茶は気楽におすすめできる。

  • たかこ

    30年以上前なので、茶道を始めた当時の気持ちを忘れてしまっている。たまたま隣家が茶華道の先生であり、私の着物の着付けをしてくれることが多く、そろそろお稽古始めなさいよ、と言われて何の考えもなしにいつの間にかお稽古していた(笑)。 ひと昔前は、茶道や華道やお嫁入前の必修科目だったが、今の時代は違う。さらに、今は多様なお稽古ごとがあり、茶道や華道どころではない。 茶道を教える立場になり、今後若い方に茶道を習ってもらうには、何が必要だろうか、と立ち返ることができた。選ばれるお稽古事になるように励んでいきたい。

  • Mimi Ichinohe

    表紙の色がきれいで手に取りました。入門したての人へのガイドブックで、写真がいっぱいなので、わかりやすいです。裏千家。特に茶事(正午の茶事)について、簡潔に写真付きで段取りが示されていて、門外漢にも流れだけわかって勉強になりました。実践しないと掴めないだろう別世界が広がっていて、憧れます。

  • きのこ

    「抹茶と和菓子の組み合わせは、『濃茶に主菓子、薄茶に干菓子』が基本です。」(p.42)

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