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図解・ベイズ統計「超」入門 あいまいなデータから未来を予測する技術 サイエンス・アイ新書

涌井貞美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784797366570
ISBN 10 : 4797366575
Format
Books
Release Date
December/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「二度あることは三度ある」は本当だった!

「ベイズ統計」は、最近、統計学やデータ解析の分野で名が知られるようになってきたテーマです。
ベイズ統計が迷惑メールフィルターに応用されていることを知っている人もいるでしょう。
従来の統計学が「頻度論」をベースにしているのに対し、ベイズ統計は「確率論」をベースにし「融通がきく」「経験を生かせる」という2つの大きな特長があります。
本書ではベイズ統計のキホンから、ベイズ統計を従来の統計学と融合し、ベイズ統計で正規分布データをあつかう方法まで解説します。

第1章 「ベイズ統計」ってなんだろう?
第2章 確率の「4つの基本」を押さえよう
第3章 「ベイズの定理」を理解しよう
第4章 「ベイズの定理」を応用しよう
第5章 「理由不十分の原則」と「ベイズ更新」を理解しよう
第6章 「ベイズ統計学」を理解しよう
第7章 正規分布データをベイズ統計で分析する

【著者紹介】
涌井貞美 : 1952年、東京生まれ。東京大学理学系研究科修士課程修了後、富士通、神奈川県立高等学校教員を経て、サイエンスライターとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 樋口佳之

    とにかく読み終える事ができたので、最初の一冊には適切だと思います。ただ、サブタイトルに違和感があって、結果からあいまいな原因の確からしさを論証する手法っていう印象なのですが…。あと数冊は必要なのでしょう。

  • Koning

    まさかこういう半分漫画っぽいイラスト満載フルカラーなものとは思わなかった(汗。ざっとベイズのあれこれをおさえるには良いのかもしれないと思ったんだけれど、会話形式ってことにしなくてもイケたんじゃないか?という気もしたんだけれど、兄との復習なんかのコーナーを使って落とし穴っぽい所やらを解説するパターンは意外といいのかもしれないと、そっちの手法に関心するばかりで(えー何読んでんだ)

  • KAZOO

    ベイズ統計学をどのように説明していくのかと思い、読み始めましたが結構面白くわかりやすかったです。若干表紙が私好みではないのですが、中身は非常に丁寧に書かれています。私もベイズ統計学を40年以上前に習ったのですが、昔はあまりいい扱いを受けていなかった気がします。統計学の授業で1〜2回で終わっていました。今アメリカでは半々だそうでベイジアンが増えているようです。

  • ヘビメタおやじ

    名前だけ聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。図解が分かりやすいです。あるデータが得られたときにある仮定が成立している確率を求めるということなのですが、表れるデータを予想するのではないところが時間を遡るようで面白いです。新たなデータで精度が増すベイズ更新も面白かったです。後半はちょっと難しかったかな。

  • fseigojp

    なんか便利そうな統計手法 つかいこなすためには。。。。

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