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闇に香る赤い花(仮)キャラ文庫

海野幸

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199011054
ISBN 10 : 4199011056
Format
Books
Release Date
July/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

仕事帰りの暗い夜道で、誰もいない背後に感じる視線や息遣い―幼い頃から見えない存在に悩まされてきた光春。そんな日々の癒しは、毎週金曜日に通う花屋だ。買った花を一晩で枯らしてしまう光春に、店主の蘇芳は妙に優しい。むしろ「何か困ったことはありませんか?」と真剣に気遣ってくれて!?無自覚な霊媒体質のリーマンと、元僧侶の花屋―怪異に翻弄される二人の、黄昏時の逢瀬。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • きょん

    元僧侶の花屋×憑かれやすい会社員。自分にしか見えない存在に苦しめられていたら、共有できるだけで全力ですがりたくなりそうなのに、自制的なのは受の善性かな。後半の攻めの元カレ問題児は、結局自浄できずに主役CPに迷惑かけそう。

  • 京子@オランダ

    怖いの苦手だからけっこう怖かった。でも嫌いじゃないな〜。

  • 諭吉

    作品と自分の相性:★★★☆☆┆エロス:★★★☆☆┆ オススメ:★★★★☆

  • へへろ〜本舗

    作者買い。

  • Rin'ki

    ★5 光春のバチバチな片思いからはじまる。攻め←←←←受けという構図が好きなのでわくわくして読んでましたが、どうやら両片思いみたいです。光春のお人好しがじわじわと不快になる。光春に憑いていた霊が女なのもあって、成仏してこの世に居ないのにそこまで気にかける? とイライラします。色んな男を抱いてきた蘇芳の熟れ感がエロい。蘇芳の元カレが現れて、光春がもやもやするところを見れて満足。受けの嫉妬と独占欲は国宝級の可愛さ! 絵が綺麗だしキャラデザも最高だから挿絵もっとほしかった。ホラーのハラハラ感も味わえる新鮮な作品

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