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甲虫のカタチ観察図鑑

海野和男

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784794219824
ISBN 10 : 4794219822
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2013
Japan

Content Description

地球上で最も成功した動物、甲虫の魅力と秘密に迫ったビジュアル本。角や大顎で相手と戦うカブトムシやクワガタは昆虫界でも特別人気がありファンも多い。タマムシ、オサムシ、コガネ、ハンミョウなど150種を、昆虫写真の第一人者が超クローズアップで捉えた迫力ある甲虫類の生態写真。

目次 : カブトムシ/ コガネムシ/ クワガタムシ/ タマムシ・コメツキムシ/ ゾウムシ・オトシブミ・チョッキリ/ ハムシ・カミキリムシ/ オサムシ・テントウムシの仲間など

【著者紹介】
海野和男 : 1947年東京生まれ。昆虫を中心とする自然写真家。東京農工大学の日高敏隆研究室で昆虫行動学を学ぶ。アジアやアフリカで昆虫の擬態写真を長年撮影。著書『昆虫の擬態』は1994年、日本写真協会年度賞受賞。日本自然科学写真協会会長、日本昆虫協会理事など。海野和男写真事務所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kinkin

    昆虫写真家である海野和男氏による写真集。甲虫といえばクワガタムシやカブトムシが有名。他にはタマムシやカミキリムシ、てんとう虫も甲虫だ。そんな甲虫たちのカタチにスポットで取り上げているが、その色も素晴らしく美しい。甲虫のカタチの多くは、生存競争の中で培われてきたとということだ。カブトムシの角に呼応するようにクワガタムシのクワ、一体いつの頃からこんな形になったのだろうか。タマムシやカミキリムシのビロードのような目立つ色はいったい何のためかなど読んでいると様々な疑問が湧いてきた。。図書館本

  • ぱぷお

    昆虫写真の第一人者、海野和男氏の写真集。いつかこんな写真を撮れるようになりたいです。

  • 斑入り山吹

    図書館本。海野氏の写真がハンパない。流石です。要領を得た簡潔な解説や構成がすばらしい。チョッキリってゾウムシか?と思っていたが、吻の長いのは似ていてもオトシブミの仲間だ、ってことを初めて知ったよ。そういえば、オトシブミとチョッキリはうちの庭に悪さするけど、ゾウムシは悪さをしないもんなぁ。ゾウムシってとろくってかわいいのよ!この本、男の子が好きそうな強くてカッコよくってペカペカの虫が目玉なんだと思うけど、ひねたわたしはジンガサハムシとかゾウムシとかがお気に入りなんである。てへ

  • ラグエル

    ツノのはたらきについて分析している本は初めてかもしんない。

  • みにみに

    写真がカッコいい。闘ってる写真も多い。我が家にはギラファノコギリクワガタがいるので、借りてみた本♪

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