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自由に老いる おひとりさまのあした

海老坂武

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865810172
ISBN 10 : 486581017X
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

老いはじわじわとやってくる。最後はみな“おひとりさま”。大ベストセラー『シングル・ライフ』から30年。80歳の「知の達人」がユーモラスに綴る「老いの苦笑い」。老いを感じないまま生きていく日々!

目次 : プロローグ 老いはどこにある/ 第1章 老いは自覚できるか(次を夢見る中高年/ 渡り鳥のような「止まり木暮らし」 ほか)/ 第2章 自分に不機嫌(「おい、お前は不機嫌だぞ」/ 頑固指数アップ ほか)/ 第3章 下り坂の身体と付き合う(人は関係のなかにいる/ 何をするにも身体と相談 ほか)/ 第4章 なにがめでたいものか(いつも「逃げ水」/ 老いのスタイルのさまざま ほか)/ 第5章 嫌うも自由、笑うも自由(百歳という悪夢/ 一日一楽・一年一楽 ほか)/ エピローグ おひとりさまのあした(独身者のなりゆき?/ 「老年以後」の暮らしの設計? ほか)

【著者紹介】
海老坂武 : 1934年、東京都に生まれる。フランス文学者。東京大学文学部仏文科卒業、同大学院博士課程修了。1963年から2年間フランスに留学。一橋大学、関西学院大学教授を経て、現在は東京と芦屋、那覇、パリで執筆・翻訳と遊興の日々を送る。1986年、ひとり暮らしの生き方を世に問うた『シングル・ライフ』が大ベストセラーとなり、「独身者」にかわって「シングル」という言葉を定着させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ブルーハート

    海老坂武さん、大好き。1934年のお生まれだから85歳になられた。本書は2015年発行、80になられた時のものだ。正直で、真っ直ぐで、ウイットがあって、自分を柔軟に貫いていらっしゃる。憧れる。老い?いいじゃないの、老いも!

  • hisakodosu

    ふーん。勝手にすればという感じ。シングルという言葉を流行らせた人らしいけど、さすがに80歳ではおひとりさまを採用していた。

  • okatake

    シンプルライフの海老坂さん。独身独り身の男性として、私にとっても参考にさせていただきたい生活。 老いても若くてもどうじぶんが生きていくのか。 前を向き、上昇を見つめることが出来る時を経て、この先、どうやって生きていくのか。とても興味深い思索を展開していただいています。

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