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ISBN 10 : 486581017X
Content Description
老いはじわじわとやってくる。最後はみな“おひとりさま”。大ベストセラー『シングル・ライフ』から30年。80歳の「知の達人」がユーモラスに綴る「老いの苦笑い」。老いを感じないまま生きていく日々!
目次 : プロローグ 老いはどこにある/ 第1章 老いは自覚できるか(次を夢見る中高年/ 渡り鳥のような「止まり木暮らし」 ほか)/ 第2章 自分に不機嫌(「おい、お前は不機嫌だぞ」/ 頑固指数アップ ほか)/ 第3章 下り坂の身体と付き合う(人は関係のなかにいる/ 何をするにも身体と相談 ほか)/ 第4章 なにがめでたいものか(いつも「逃げ水」/ 老いのスタイルのさまざま ほか)/ 第5章 嫌うも自由、笑うも自由(百歳という悪夢/ 一日一楽・一年一楽 ほか)/ エピローグ おひとりさまのあした(独身者のなりゆき?/ 「老年以後」の暮らしの設計? ほか)
【著者紹介】
海老坂武 : 1934年、東京都に生まれる。フランス文学者。東京大学文学部仏文科卒業、同大学院博士課程修了。1963年から2年間フランスに留学。一橋大学、関西学院大学教授を経て、現在は東京と芦屋、那覇、パリで執筆・翻訳と遊興の日々を送る。1986年、ひとり暮らしの生き方を世に問うた『シングル・ライフ』が大ベストセラーとなり、「独身者」にかわって「シングル」という言葉を定着させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ブルーハート
読了日:2019/10/14
hisakodosu
読了日:2016/01/05
okatake
読了日:2024/04/17
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