海老原嗣生

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なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?

海老原嗣生

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Product Details

Genre
：
Society&Politics
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784492223529
ISBN 10 : 4492223525
Format
：
Books
Publisher
：
東洋経済新報社
Release Date
：
January/2015
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Tsuguo Ebihara ,  

Content Description

人気企業が隠している就活の「裏側」、「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」ということの裏事情を、事例や実務をもとに、詳しく説明。

目次 : １　募集から採用まで人気企業の「手口」、ぜんぶ（インターンシップ〜募集広告/ プレエントリー〜説明会/ エントリーシート/ 履歴書/ 適正検査〜入社試験/ グループディスカッション〜面接）/ ２　就活にまつわるニセ情報をメッタ斬り！（人気企業ランキング/ 学部・性別/ 景気の影響と厳選採用/ 企業の選考基準/ グローバル幻想）

【著者紹介】
海老原嗣生 : 雇用ジャーナリスト。経済産業研究所労働市場制度改革プロジェクトメンバー、広島県雇用推進アドバイザー、京都精華大学非常勤講師。１９６４年生まれ。リクルートグループで２０年間以上、雇用の現場を経験。リクルートキャリア社のフェロー（特別研究員）第１号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「ＨＲｍｉｃｓ」の編集長を務める。雇用・労働分野の著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぴかいち

    読了日：2017/01/20

    面接や就職活動の本質はふたつ。自社の仕事がきちんとできるか自社の仲間と上手くやれるかこれを考えて、ESや面接をしなければならない。ということは、自分はこんな人間でこんな考えを持っているというのを開示する必要がある。自分のなんでを話すようにする。

  • ステビア

    読了日：2015/06/17

    五分で立ち読み。

  • てくてく

    読了日：2018/12/26

    エントリーシートの指導をすることもあるので、情報収集の目的で購読。割と常識的なことが書かれており、就活をめぐる根拠のないうわさに振り回されそうな学生が読むと良いと思った。

  • ばやしこ

    読了日：2015/01/20

    海老原嗣生氏の新刊という事で購入。鋭い切り口で、シューカツ界に溢れる都市伝説を分析していく語りが気持ちいい。就活生は必読。

  • い

    読了日：2022/02/05

    本書を読んでも、就活の悩みが9割無くなることはないが、一意見として非常に参考になる。インターンシップから面接まで、就活の残酷な事実が記されているのが役に立つ。また、著者の無駄な理想論や自慢話はなく、データや経験に基づいて、就活の実態が書かれている点も良い。全てを鵜呑みにする必要は無いと思うが、学歴や学部に自信が無い学生は目を通す価値があるだろう。

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