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生き残る銀行vs死に絶える銀行(仮)

浪川攻

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784828423371
ISBN 10 : 4828423370
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
浪川攻 ,  

Content Description

メガ・三井住友銀行、地銀・山陰合同銀行、信金・枚方信用金庫。攻める金融の経営トップは何を考えているか。

目次 : プロローグ ATM(現金自動預け払い機)が消えてなくなる!?/ 第1章 変貌のチャンスを捨てたスルガ銀行/ 第2章 「1960年代型モデル」を引きずる業界/ 第3章 みずほ銀行「システム大障害」・本当の病巣/ 第4章 東京・池袋、次世代型店舗のホットゾーン/ 第5章 疾走する三井住友・慎重な三菱UFJ/ 第6章 山陰の地銀、大阪の信金の型破りな挑戦/ エピローグ 生き残る条件はアジャイル化

【著者紹介】
浪川攻 : 金融ジャーナリスト。1955年東京都生まれ。上智大学卒業後、電機メーカー勤務を経て記者となる。金融専門紙、証券業界紙を経験し、1987年株式会社きんざいに入社。『週刊金融財政事情』編集部でデスクを務める。1996年退社し、ペンネームで金融分野を中心に取材・執筆。月刊誌『Voice』の編集・記者、1998年に東洋経済新報社と記者契約を結び、2016年フリーとなって現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    最近の銀行がどのような戦略をとり始めたかを、専門のジャーナリストがうまくまとめているような気がしました。ただやはりメガバンクの記事が書きやすいのかそこが中心となっているような感じです。ATMについてはコスト削減的な意味合いから自行のATMは少なくしていくのでしょう。この記事のようになくなるということはないのでしょうが、コンビニが中心的な役割となるのでしょう。リテール戦略のSMBCのやり方がかなり面白い気がします。

  • shimbo

    SMBCが個人運用目標体系変更に向けた準備に4年かけた話、知らなかった。SMBCの経営を絶賛。

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