Books

日本の美術館めぐり 企画展だけじゃもったいない

浦島茂世

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784906993482
ISBN 10 : 4906993486
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

もっと気軽に美術館へ。代表作品を紹介!何度も行きたくなる102館。

目次 : 北海道/ 関東/ 北陸・中部/ 関西/ 中国・四国/ 九州・沖縄

【著者紹介】
浦島茂世 : 美術館、博物館、資料館はおまかせ。美術館訪問が日課のフリーライター。時間を見つけては美術館やギャラリーへ足を運び、内外の旅行先でも美術館を訪ね歩く。Webや雑誌など、幅広いメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Willie the Wildcat

    計102の美術館を掲載。著者の提唱する”使いこなし”4ポイント、う〜ん同感。これらに加えて、地域出身の作家・作品群との出会いも、わたしの美術館巡りの楽しみの1つ。諸橋近代美術館のダリ・コレクション、日本唯一の写実絵画専門のホキ美術館。ロスコの壁画などと共に、3万坪の自然散策路が魅力のDIC川村記念美術館。そして個性ある建物の観点からは大山崎山荘美術館。いやー、建物が趣ある。なお、随所で盛り込まれた”コラム”も、美術館学の理解を深めるのに一助。47都道府県制覇は、来年あたりかな。

  • Nat

    図書館本。日本全国の色々な美術館や博物館を紹介。5月に福岡に行くので、九州国立博物館に行ってみたいです。楽しみが増えました。ワクワク。

  • sofia

    日本の場合、建物の大きさ、作品のダメージから、通年で常設で展示しているものは少ない。だから「常設」というと私は当たり外れがあるよなといつも思う。美術センスのない私は、常設という狭い空間では独特の変なものを見てみたい。年1で行われるコレクション展が大きい規模でその美術館独自のものを見られるからおもしろそうだな。ここ1、2年で行きたいのは金沢21世紀、多治見市モザイクタイル。美術館の建物は魅力的。ミュージアムショップ、カフェは一瞬、テンションが上がるが、落ち着くと見るだけで買ったり食べたりあまりしない。

  • とよぽん

    日本各地の美術館を102館も紹介している。モネの睡蓮・・・モネは50歳を過ぎてから睡蓮を主題にした作品を描き、約200点が残されているそうだ。何と! また、入館料が驚くほど高いところもあって、なぜこんなにも差があるのか疑問がムクムク。庭園の見事な足立美術館、展示室もまるごと再現した陶板名画の大塚国際美術館、是非行ってみたい。

  • シフォン

    日本の99か所の美術館を紹介している。そのうち行ったことがあるのは25か所。それぞれの美術館が特徴やその地のアーチストと関わりあったりして、どんどん成長しているように感じる。日本にステキな美術館が増えるのは嬉しい。東京以外の美術館にも行きたいし、企画展以外の常設展も見なくてはもったいないですね。東京国立博物館は、見ても見ても見切れない感じがします。西洋美術館は、松方コレクション展が終わったので、また常設展にも行きたいです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items