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その問題、やっぱり数理モデルが解決します

浜田宏

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860646301
ISBN 10 : 4860646304
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
浜田宏 ,  

Content Description

シンプルだけど応用がきく!幅広く使える「数理モデル」がよくわかる!ゲーム理論・回帰分析・微分方程式で解決!

目次 : しっくりこない数式の読み方とは?/ 確率密度関数ってなに?/ 確率と積分の関係とは?/ モデルってなに?/ 競争で損をしない戦略とは?/ 自分でモデルをつくる方法/ 先手が有利な条件とは?/ 競争に負けない価格設定とは?/ 売り上げを予測するには?/ 確率モデルでデータを分析するには?/ 確率モデルでデータを分析するには?/ 仮説検定ってどうやるの?/ 観測できない要因の影響を予想するには?/ アプリの利用者数を予測するには?/ 広告で販売数を増やすには?

【著者紹介】
浜田宏 : 東北大学大学院文学研究科行動科学研究室教授。関西学院大学法学部政治学科卒業。同大学院社会学研究科にて博士号(社会学)を取得。日本学術振興会特別研究員、関西学院大学社会学部准教授(任期制)を経て現職。専門は数理社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Iwata Kentaro

    本屋で平積みだなあ。めっちゃ面白かった。今回は時間がなくてすっ飛ばし読みだったけど、再度ゆっくり精読したい。領域はちょっと違うけどとても勉強になる。数学はゆっくり学ぶに限る。

  • エリナ松岡

    少し見た目で判断しづらいですが、「やっぱり」が入った続編です。どうだろうなぁ、前半は随分と易しかったんですが、後半は前作と同じように難しかったかなぁ、数式をいい加減に流し読みしてもわりと主旨は把握できましたが…▼読んでいて思ったのは、たまにはこういうつまみ食いで数学への興味を持たせる本もいいかな、っていうのと、もう一つは、やっぱり微分積分でも確率統計でも1つ1つ丹念にしらみつぶしに学習していくしかないのかな、ということです。まぁ要するに本書の著者の主張の通りだと思います。

  • Iwata Kentaro

    再読。やはり面白かった。今回は(予告通り)ゆっくりと精読。少し理解は深まった。よくわからんところもある。あせってはいけません。

  • affistar

    数理モデルや仮設検定が出てくることもあり、数式は結構使われていますが、展開なども丁寧で議論を追いやすいと思います。物語(会話)中心で、専門書っぽい雰囲気が嫌いな方にはお勧めです。簡単なモデルからはじめて徐々に条件を追加して複雑なモデルを考え、最後にモデル間で比較をするという王道の流れに沿って計算が進みます。本筋からは離れるけど、数学の勉強の仕方などについても出てくるところが個人的には好きだなと思います。エクセルとかで簡単に計算はできるけど、計算結果の意味をきちんと考えることが重要ですね。

  • MrO

    数理モデルシリーズ第2弾。定番のライバル女子が登場し、ストーリーとしても続いが気になるところだが、それは置いといて。前作のように、色々なモデルが登場するわけではないが、統計的推測と微分方程式という数理モデルの鉄板の2つの手法について、じっくり説明してある。微分や積分ってこうやって使うのね、ということが納得できる。

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