Books

博士邸の怪事件 他1編

浜尾四郎

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784394388012
ISBN 10 : 4394388015
Format
Books
Publisher
Release Date
June/1996
Japan

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
 華族であり、司法関係者であった作者の残...

投稿日:2009/11/26 (木)

 華族であり、司法関係者であった作者の残した三大長編小説の一作。

白塗りのサル さん | 神奈川県 | 不明

0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 散文の詞

    -博士邸の怪事件- 元々、ラジオ放送として書かれたので、時々、前回のあらすじという感じで、同じような内容が出てくるのが、少し読みづらいかも。 それにしても、戦前にこんな放送があったなんて、いい時代だな。きっと、わくわくしながら次の放送を待ったんだろう。 内容は、しっかりしたロジックのミステリだけど、トリックとしては疑問が残るところがあって、ちょっと、消化不良かな。

  • RED FOX

    「あの汽車は大阪を朝七時半ごろに出る…夕方四時四十分に東京駅に着いて」昭和7年ラジオドラマ、聞いてみたかった。論理的なのに、アクロバットに謎解きが揺れ面白かった。

  • Inzaghico (Etsuko Oshita)

    ザ・昭和の推理小説である。警察と協力しながら調査する私立探偵って設定が、もう昭和だ。おまけに助手を使っている。その助手まで容疑者となる(当然最後に嫌疑は晴れる 笑)。トリックも「え? それあり?!」と、今なら総ツッコミが入るであろう。いいのだ。昭和なのだから(ここは元キングオブコメディの今野さんの口調でお願いします)。

  • ホームズ

    『殺人鬼』が面白かったので読んでみました。全体的に古い感じでしたね(笑)探偵役が少しグズグズしてる感じがしてしまったのが残念。あまり探偵役は悩んだりしないでほしいですね(笑)

  • 来古

    「博士邸の怪事件」「不幸な人達」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items