Books

市電のある風景・名古屋

浅野修

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784908957314
ISBN 10 : 4908957312
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
浅野修 ,  

Content Description

名古屋市電が廃止になって2024年で50年を迎えた。名古屋大学在学時代に鉄道研究会に所属し、市電やバスの撮影をライフワークにしていた著者による初写真集。発展していく名古屋の原風景に写り込む1965年?70年頃の市電最盛期にあたる写真460枚を地区ごとに精選した。巻末には明治?戦前、戦後の市電最盛期までを区分した「年表で語る市電の歴史」と時代ごとの路線図を掲載。お堀を走った瀬戸電、豊橋へ行った名古屋市電、西名古屋港線はコラムで紹介する。名古屋市電を初めて知る方、名古屋の歴史入門書としても最適。

【著者紹介】
浅野修 : 1947年、名古屋市出身。名古屋大学在学時代に鉄道研究会に所属し、鉄道やバスの写真を撮り始める。卒業後京都の電機会社に就職、サラリーマン生活のかたわら写真撮影を続ける。リタイア後にウェブサイト「railbus’ photo album」を2014年に開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • えすてい

    名古屋生まれ名古屋育ちで、退職後に名古屋市電を中心とした個人鉄道サイトを運営している著書が、名古屋にある出版社からの提案で書籍化。名古屋市電の本は決して多いとは言えないが、その道に通じた著者による緻密な中身で鉄道趣味的にも高く評価されているものもある。本書は著者が撮影したモノクロ名古屋市電の写真を全てのページに配置したもので、名古屋駅前から始まり、下之一色線も載っている。車両の形式には殆ど触れず背景の建物がその後、そして今どうなっているかを写真ごとのコメントにあり、あああそこねなるほどという所も多々ある。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items