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奈良とくすり 祈りと治療の歴史 京阪奈新書

浅見潤

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784878067594
ISBN 10 : 4878067594
Format
Books
Release Date
July/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
浅見潤 ,  

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 榊原 香織

    面白かった。役行者の陀羅尼助(私は飲んだことないけど) 日本の4大売薬は富山、大和、日野、田代。 アマゾンが薬に参入した現在でも、置き薬の未来はアルかも。独り暮らしの老人の見回り、話し相手など

  • Shoji

    上代は古事記や日本書紀、万葉集に始まり、現代はコロナまで、丹念に史料にあたり「奈良のくすり」の起源や発展の歴史が記されています。とてもニッチな本です。奈良の郷土史や歴史好きの方にお勧めです。

  • もっと文字通り奈良にクローズアップした内容かと思えば、富山の薬売りとか諸々の全体的な話が多かった。江戸期の薬屋の協定取り決めの話は面白かった。

  • 蝉の一生

    やはり奈良と薬の結びつきは強かった。寺院での薬製造と薬草の伝統に、大和の政治的背景(領主の力が弱い)など様々な背景が重なり置き薬産業が栄えたのですな。幕末に富山と大同団結などドラマもあったのですね。最盛期が江戸や明治でなく、昭和初期というのが意外でした。

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