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涙のあとに、微笑みを 菓子店「ほほえみ」・光り子の物語

浅田宗一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569849874
ISBN 10 : 4569849873
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幸道光り子。1973年、尼崎の長屋「さつき文化」で生まれる。幼ななじみで母子家庭に育った江口明、作家志望で繊細な西条司、父親が「京野不動産」社長である京野麗奈らとともに青春時代を過ごした彼女は、貧しい家庭で生まれ育ったため、堅実に生計を立てられる銀行員を目指していた。そんな光り子に転機が訪れる。きっかけとなったのは、1995年のあの大地震だった―。

【著者紹介】
浅田宗一郎 : 1964年大阪市生まれ。浄土真宗の僧侶(住職)。作家。児童小説としては、『さるすべりランナーズ』(岩崎書店 第34回児童文芸新人賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Sachi

    生きていれば良いことも悪いこともある。頭では分かっていても、辛い時は全てを投げ出したくなる。それでも乗り越えていくのが人生なのかなあと。一人では乗り越えられなくても周りの支えがあれば大丈夫なのかなあとも。

  • yoshigon

    タイトル通り悲しいことの後に幸せがやってくる。軽くサラッと読めました。

  • みこよこ

    人生山あり谷あり。タイトルの通り、涙の後に微笑みが浮かぶ人生の物語。さらっと読めます。お坊さんが書いた物語なので、亡くなった人が見守ってるとか、遺影が微笑んで見えたとか、そういう表現が多いのですが、最後はうまくまとめて終わるだろうと安心して読めました。

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