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説明0秒! 一発ok! 驚異の「紙1枚!」プレゼン

浅田すぐる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534057754
ISBN 10 : 453405775X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「紙1枚」の制約が「考え抜く力」を養う。最短・最速で支持を得る資料作成&プレゼン術。メール・チャット・Web会議等すべてに応用可能!煎じ詰めると、今回自分が言いたいことは何なんだ?突き詰めていくと、主たる原因はどこにあるんだ?結局のところ、実現に向けた最大の障壁は何だと言えばいい?…すべて「紙1枚」で答えが出ます!

目次 : 序章 「紙0枚」から「紙1枚」へ(「説明0秒!」の話をする前に/ これだけ「考え抜いてから」依頼してくれると助かります ほか)/ 第1章 「紙1枚」思考整理法(2020年代に「紙1枚」思考整理法を学ぶ理由/ トヨタの「紙1枚」資料には「三つの特徴」がある ほか)/ 第2章 「紙1枚」資料作成法(この章のゴールを明確にしておきます/ 自分のプレゼンスタイルと比べてみてください ほか)/ 第3章 「紙1枚」プレゼン(ようやくですが、「プレゼン」とは何か?/ 「紙1枚」同様、「プレゼン」にも本質がある ほか)/ 終章 「紙1枚」から「紙0枚」へ(ゴールは「紙1枚!」の先に待っている世界とは?/ 「プレゼンス」のレベルをじわじわと高める ほか)

【著者紹介】
浅田すぐる : 「1枚」ワークス(株)代表取締役。作家・社会人教育の専門家。愛知県名古屋市出身。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、6年目で同社のグローバル企業ウェブサイト管理業務を担当。企業サイトランキングで全業界を通じ日本一を獲得する。その後、(株)グロービスへの転職を経て、2012年に独立。現在は、社会人教育の世界で、企業研修・講演等を多数実施。主な講義テーマは、“トヨタで学んだ、「紙1枚」書くだけのコミュニケーションカイゼン”。また、独自の教育プログラムとして1年間のビジネススクール:「1枚」ワークスを開講。加えて、シーズン制のオンライン動画学習コミュニティ:「イチラボ」を主宰。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。デビュー作は、『トヨタで学んだ「紙1枚」にまとめる技術』(サンマーク出版)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    「紙1枚」でプレゼンを行う為の手法を紹介した一冊、著者は「トヨタで学んだ紙1枚!にまとめる技術」の浅田すぐるさん。プレゼンの世間的なイメージとしては「パワーポイント何十枚のスライドを作って」であるが、本書では、主に「紙1枚」にまとめた資料を作ってプレゼンする技術を紹介する。(手書きで)紙にまとめてパソコンに転記してから推敲する方法が、脳科学的にも一番有効らしいので試してみたいと思った。また、本書は脱稿直前にコロナ騒動が発生したということで、リモートワークに対するコメントも追加されている。

  • 燃え尽きタコ

    現代の状況に言及しつつ、Slackやパワポに言及してて時代遅れ感を感じないので、読んでて信用できる書き方。まあ、実際に使えるかはやってみないと分からないけど。今後実際にやってみる。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    浅田さんのプチセミナー参加のために再読。いやー、ライブはよかった!説明をしていただいて、そうだったのか!と意味が初めてわかったものもあり、著者の意図を完璧に読み取るってなかなかできないなあ。人の目に触れているのは氷山の一角のようにその人のごく一部。そのごく一部に説得力を持たせるのは、水面下の見えてない部分の積み重ねなのではないかと思わされました。プレゼンというタイトルでいわゆるプレゼンに特化した内容と勘違いされたら勿体無い。自分が何を好きかをわかってもらうことも、いわば自分プレゼンです。

  • Sachi

    まとめ思考術。最初に一人ディベートがかんたんにできる方法が紹介されていた。What,Why,Howは問題解決の基本。いつも同じプレゼンを繰り返すことで、結局説明0でもOKになる。ここがスバラシイ!

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    プレゼンとはプレゼンテーションなはずですが、この本ではなんとも驚きの解釈が。プレゼンとはプレゼンテーションではなくプレゼン◯だった!タイトルにある説明0秒の「ゼロ」と「1枚プレゼン」のゼロと1が、巻末では禅問答レベルの解釈となっていました。いまやプレゼン=パワポと言っても過言ではありませんが、本来は簡潔に伝え共通了解を得るための手段。伝える内容のブラッシュアップには紙1枚で考え抜くことが必須、プレゼンの現場ではエゴを超越すること、みたいな深淵なお話となっていましたよ。

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