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早く読めて、忘れない、思考力が深まる 「紙1枚!」読書法

浅田すぐる

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815613396
ISBN 10 : 4815613397
Format
Books
Release Date
December/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本を1枚の紙に3つの「問い」でまとめると“記憶に残る!”“実践しやすい!”“アウトプットしやすい”“思考が深まる!”あなたの読書が120%変わる!

目次 : プロローグ READ FOR“DEEP DIVE”/ 第1部 「紙1枚」にまとめるだけで、読書は「忘れない」「実践できる」「説明できる」体験になる(DEVOTE 思考を深くする読み方とは?―オンライン時代だからこそ「ディープ・ダイブ」読書の勧め/ ISHEET 「紙1枚!」フレームワーク―書くだけで「忘れない」「実践できる」「説明できる」知識になる/ REQUEST 「仕事や人生に読書を活かす」を「紙1枚」書くだけで実現する方法とは?―目的を最速で達成する「パーパス・リクエスト」)/ 第2部 読書で知識の深掘りをする(SELECT 「何を読んだらいいか分からない…」を解決する「紙1枚」選書術―「セレンディピティ・セレクト」で知識を広げる/ QUOTE 「紙1枚」で古典を身近なものにする―「クラシック・クオート」で名著の内容を忘れずに、仕事や人生に活用する/ DIGEST 難解な本も「3つの記号」を駆使するだけで自分のものにできる―「マクロ・ダイジェスト」で本を「紙1枚」に要約・ストックする)/ 第3部 読書で毎日が変わる(CONNECT 他の人の感想や読書会で視野を広げる―1人で終わらない読書法/ CONTRIBUTE 「周囲に選ばれ、キャリアを切り拓く読書」を実現するカギとは?―「パーパス・コントリビュート」で仕事力=他者貢献力を上げる/ CONFIDENT 読書で自信をつける―紙1枚読書を続けて自信のある自分になる)/ エピローグ LEAD TO“SKY DIVE”

【著者紹介】
浅田すぐる : 作家・社会人教育のプロフェッショナル。「1枚」ワークス(株)代表取締役。「1枚」アカデミア・プリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。愛知県名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ、ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、(株)グロービスへの転職を経て、2012年に独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの人材育成やキャリア開発を支援。講座・講演・研修等の累計受講者数は10,000名以上。著名企業での登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート。月間ランク1位・年間4位・海外5カ国翻訳となったベストセラー『トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術』等、これまでに9冊を上梓。著者累計45万部超(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    なるほどこのような方法もあるのですね。この様な方法があることを知れたのは僥倖でした。読書をする前の準備(=フレーム作成)が結構重要で、それができたらランチェスターで攻めていくということが印象的でした。個人的には、難解系の読書に使えるのではないかと思いました。

  • ニッポニア

    いかに読書を人生に活かすか、に特化した読み方。以下メモ。現代はVoice YouTube、 podcastの音声解説に頼り、自力で読まなくていい時代。紙1枚書くことで読書は最強の自己投資になる。読書に深く没頭し、夢中で本と向き合うと人生が好転。動詞でごまかさず動作に変換する、行動に移せる。自分の扱いやすい言葉に変換する。インプットでも、アウトプットでもなく、セレクト。本を書く側の立場になると、何が本質か見える。他者との共通点探しが読書会のメリット。読書する人だけがたどり着ける場所、本棚は自信を拠り所になる

  • よみよみ読書速報

    良かった点は2つある。1つめは、「読者」中心の読み方の存在を知れたこと。「目的を明確にして、自分に必要な箇所だけ読んで読書終了」という考え方は斬新だった。この考えは読む時だけでなく、本を選ぶ時にも役に立つ。今後は無駄な選書も減りそうだ。2つめは、紙1枚のハードルが低いこと。 フレームワークがシンプルでとっつきやすい。他書だとノートの作り方が複雑で続いたことなかったけど、これなら続けられそう。ただ、実践してみると「問い」を考えるのが思ったより難しくて苦戦。この辺は徐々に慣れていきたい。

  • 今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

    浅田さんの著書を手にとった最初の動機は「もっと早くもっと沢山読めるようになるにはどうすればいいか」を知りたかったから。結局ショートカットなど無いという事がわかりました。本書は読んだ感想を1枚にまとめるというより、1枚にまとめれるような読み方をしようという教え。数をこなしているうちにポイントを外さない目のつけ方ができるようになり、結果的に読むスピードが速くなるということかな。もちろんスピードだけでなく、多くの読者が悩んでいる「読んだものが身についていない」という不完全燃焼感も解消されることでしょう。

  • まゆまゆ

    プロセスをカットするファスト思考で読書をしても身につかない。めんどくさいと感じるスロー思考で考えながら楽しんで身につく読書法を紹介していく内容。左に内容のエッセンスを書き、右に3つの疑問What、Why、Howを意識した自問自答、大きな質問と解説を一枚にまとめるやり方は使えそう。

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