Product Details
ISBN 10 : 4763161253
Content Description
報告書、企画書、会議の資料や議事録…これらすべてを「紙1枚」でやりとりするトヨタ。トップ企業の日常業務のあらゆる場面において駆使される、必要な情報を「整理し」「考えをまとめ」「伝える」この技術が、本書を読むことで誰でも習得できるようになります。「仕事が終わらない」「提案が通らない」「説明がうまく伝わらない」と悩んだことのあるすべての人に贈る一冊。単行本刊行時の年間ベストセラーランキングTOP10入りビジネス書、待望の文庫化です。
目次 : 1 なぜ、トヨタはナンバーワンなのか?(トヨタの社員が会議のときに必ずやっている「あること」とは?/ その書類は「機能」するものになっているか?/ どんな説明よりも「1枚」の書類がものを言う ほか)/ 2 トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術―基本編(「トヨタの1枚」のベースにある3つのステップ/ まずは「どうしよう」を「どうさ(動作)」に変えなさい/ すべての基本となる「エクセル1」の使い方 ほか)/ 3 トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術―応用編(論理的に考えをまとめ、わかりやすく伝える「ロジック3」/ 誰でも論理的に話せるようになる「3つの切り口」/ 「手で書く」作業が論理的な思考回路を鍛える ほか)
【著者紹介】
浅田すぐる : 「1枚」ワークス株式会社代表取締役。「1枚」アカデミアプリンシパル。動画学習コミュニティ「イチラボ」主宰。作家・社会人教育のプロフェッショナル。名古屋市出身。旭丘高校、立命館大学卒。在学時はカナダ・ブリティッシュ・コロンビア大学留学。トヨタ自動車(株)入社後、海外営業部門に従事。同社の「紙1枚」仕事術を修得・実践。米国勤務などを経験したのち、(株)グロービスへの転職を経て、独立。現在は社会人教育のフィールドで、ビジネスパーソンの学習を支援。研修・講演・独自開講のスクール等、累計受講者数は10,000名以上。大企業・中小企業問わず、登壇実績多数。2017年には海外(中国・広州)登壇、2018年にはルーツであるトヨタとパナソニック合同の管理職研修への登壇も実現。2015年からは、作家としてのキャリアもスタート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Tadashi_N
読了日:2021/09/26
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