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火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています 春の神の輿入れ

浅木伊都

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784094074000
ISBN 10 : 4094074007
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

神さまの溺愛花嫁に隠された能力が!?

夜の神の穢れを清めた鬼灯と小夜。呪いが解けた鬼灯の美しさと、その花嫁である小夜の可憐さは、いまや異界の住人たちに広く知れわたるところとなっている。
ある日、小夜の母の実家である冷泉家から突然使いがやってきた。これまで疎遠であった冷泉家だが、火の神との婚姻を祝うので屋敷へ来てほしいという。小夜が石戸家で酷い仕打ちを受けていた時に助けもしなかった冷泉家など信用できないと疑う鬼灯だったが、小夜は母の生家に行ってみたいという思いから、招待を受けることにする。
しかし、冷泉家で会った叔父の勇次郎は、歓待するどころか小夜を物のように検分し、酷い言葉を投げつける。鬼灯のことまで軽んじる勇次郎の態度に憤り、屋敷を去ろうとする小夜だが、「母の秘密を、お前の力の源を知りたくはないのか」という勇次郎の言葉に心は揺れ動く。
冷泉家の力、そして自らの力に疑問を抱く小夜。そんな中、小夜と鬼灯は春の神の婚姻騒動に巻き込まれることになり‥‥。
隠された小夜の秘密に迫る、シリーズ第3弾。

【著者紹介】
浅木伊都 : 『火の神さまの掃除人ですが、いつの間にか花嫁として溺愛されています』の他、別名義でライトノベル作品なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミグ

    今回も小夜と火の神さまのイチャイチャに癒される。 神様と人間のありようは一緒に考えていけば良いと、言った春の神様が優しくて、自由で良いなと。 小夜の実家である冷泉家の勇次郎の野望はまだ消えておらず、小夜を巡ってまだ続きそう。

  • ミド

    小夜といい浩一郎といい神に愛される一族なのか。神と人の寿命の差を埋める方法もあるみたいだけど永遠の時間が与えられるわけではないのか。あっさり受け入れる気になっているのが意外。火の神と小夜の初々しさからまだ清い関係かと思っていたので、小夜の方から夜の話が出てきたことに驚いた。勇次郎は小夜を狙う敵なのだろうけれど、小物臭がするのが残念。裏に黒幕がいるのかなあ。

  • てみさま

    シリーズ三作目。今回は小夜の母の実家・冷泉家と二人の伯父が登場。春の神が浩一郎の顔をじっと見つめた場面を読んで、コミカライズ一巻の「出逢って二秒で溺愛開始‼︎‼︎」という帯の文言を思い出した(笑)一目惚れもまた運命なりよ。神を嫌う勇次郎が小夜のことを諦めてなくて、次は何を仕掛けてくるのか気になるところ。

  • 色素薄い系

    小夜に嫉妬して欲しかったという鬼灯可愛いね。今回出てきた敵キャラ的立ち位置の勇次郎、考えとしては分からないことも無いけどやり方は間違っていると思うんですよね。そもそも実の妹使って実験してたのはヤバイやつでしょ…春の神がときめくと周囲が幸せ空間になるの分かりやすくていいと思います。浩一郎と春の神はなんだかんだと上手くやっていけそうな感じがするのでこのカップルにもしっかり愛情が芽生えるのか見守りたい。

  • ナツ

    火の神の鬼灯x異能のない(こともないしなんならチート)小夜の3冊目。 らぶらぶしてていいのだけどふたりの初夜は済んだ?ってずっと思いながら読んでた。 読後唐突に、2巻で朝チュンならぬ夜暗転があったような気がする!って思って感想読み返したけど、初夜済んだ?って書いてた。笑 どうなってんだ。 それはさておき、春の神と小夜の上の伯父が結婚することに。小夜と鬼灯もだけど、神と人間の間に子どもってできるのかな? いや伯父は子ども欲しくないからこその人間以外との結婚を望んだんだけど、気になる・・ そしてまだ続きそう。

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