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ドナルド・トランプ 黒の説得術

浅川芳裕

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490209525
ISBN 10 : 4490209525
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

トランプ発言の「7割はウソ」!なぜアメリカ人は彼を支持するのか?聞き手の感情を支配する危険な「心理テクニック」を徹底解明。

目次 : 1章 感情を支配するトランプの説得術/ 2章 トランプの話術に隠された心理テクニック/ 3章 クリントンを陥れたトランプの「黒ブランド」戦略/ 4章 悪口を人気に変えるトランプの錬金術/ 5章 トランプの超ポジティブ思考法/ 最終章 新たなトランプ像

【著者紹介】
浅川芳裕 : 1974年、山口県生まれ。作家・翻訳家。ジャーナリスト。『農業ビジネス』編集長。ジャガイモ雑誌『ポテカル』編集長。エジプト・カイロ大学文学部セム語専科中退。英語、アラビア語通訳・翻訳、ソニー中東市場専門官、『農業経営者』副編集長を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 香菜子(かなこ・Kanako)

    ドナルド・トランプ 黒の説得術。浅川芳裕先生の著書。政治家としてのドナルド・トランプ大統領に対する好き嫌いは分かれるだろうけれど、ドナルド・トランプ大統領の話術や説明能力、プレゼンテーション能力、ポジティブ思考には学べるところが多いと思います。日本人が一番苦手な分野なのだから、素直に学ぶ姿勢が必要なのかも。

  • C-biscuit

    図書館で借りる。トランプ大統領についてはアメリカ大統領だけに未だに話題に事欠かないところである。この本は選挙戦時に使用された説得術にスポットを当てたものであり。このように解説されると、トランプ大統領当選は必然であったようにも感じてしまう。成功しているだけに恐ろしいスキルである。そして、この術にハマった対立候補者たちの完敗ぶりが、詳しく書かれており、テレビで見た場面もなるほどそうだったのかと、今更であるが、感心させられる次第である。アメリカの大統領選特有のものでもありそうだが、ペルソナの話は参考になった。

  • ルル

    感覚でわかる人、教えてもらい身につける人、これが天性の分かれ目。トランプ大統領の語りの天性が記されています(*^^*)

  • yurari

    ゴールを定め、そのために何をすべきか。特に大統領になるまでの過程を3つにわけ、それぞれにおいて異なる戦略を立てて実践したことは勉強になった。(あまり認めたくないが)発言の一貫性よりも、いかにゴールに到達するかに主眼を置くべきか。謝らないテクニックも使う場所を間違えなければテクニックとして有効かもしれない。綺麗事ばかり言うステージをそろそろ抜け出すときかな・・。

  • Amano Ryota

    トランプ教会という言い回しが、ぼくの中で何だか腑に落ちた。ぼくも自信の無さにかけては自信がある方なので、自信を与えてくれる存在がいたら、ころっといっちゃうと思うな。悲しい話だ。「つまり、トランプの一連のネガティブ発言は、ポジティブ思考に導くための序曲にすぎなかったのである。(中略)これは言うなれば、トランプ教会だ。自信というエクスタシーこそが、究極の勝利なのだ。トランプ教とはポジティブ思考の信仰だ。人生のあらゆる場合で、あらゆるレベルで、全ての時間を通じて、ポジティブ思考によって『自ら、勝利する』のだ。」

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