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自分でできる認知行動療法うつ・パニック症・強迫症のやさしい治し方ココロの健康シリーズ ココロの健康シリーズ

浅岡雅子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798152400
ISBN 10 : 4798152404
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本書は、認知行動療法についての知識と、それをベースにしたセルフカウンセリングを紹介した本です。「うつ病」「パニック症」「強迫症」に特化し、疾患ごとに最適なセルフカウンセリングの方法がわかります。

目次 : 1 あなたのココロの病はどんなもの?(あなたのココロの病はどのタイプ?/ あなたのつらさの程度は? ほか)/ 2 そもそも認知行動療法って何?(認知行動療法ってどういうもの?/ 認知行動療法は精神分析とどこが違うの? ほか)/ 3 3つのココロの病に対する標準的な認知行動療法の流れを知ろう(うつ病に対する認知行動療法の標準的な流れ/ パニック症に対する認知行動療法の標準的な流れ ほか)/ 4 セルフカウンセリングのすすめ(セルフカウンセリングを始める前に、ココロを落ちつかせましょう/ うつ病のセルフカウンセリング ほか)

【著者紹介】
清水栄司監 : 1965年、山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院教授、千葉大学子どものこころの発達研究センター長。千葉大学医学部附属病院認知行動療法センター長。精神科医。1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等をへて、2006年から、現職。専門は認知行動生理学、認知行動療法等。千葉大学にて千葉認知行動療法士トレーニングコースを主宰

浅岡雅子 : 1953年、東京都生まれ。早稲田大学教育学部(教育心理学)卒業。医学系ライターとして大学病院の専門医を中心に300人以上の医療関係者に取材を行い医療専門誌や一般誌に多数の記事を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Gondo Yasunori

    認知行動療法について、図解でわかりやすく学べる。かつ実践にうつせるように手解きがわかりやすい。

  • ADHD_architect

    休職中で、グループでの認知行動療法を受けておりますが、理解が深まりました。 鬱状態の方は、すこしこころが楽になってから是非読んで頂きたい。 自己否定の感情や、将来への負担を減らす方法が理論的に書いてあります。 鬱になって休職した時は本当に自分なんて価値がないって思ってたけど、だんだんとポジティブになれました。 P.115のココロのエクササイズ「ココ練」はおすすめです!

  • ☆ツイテル☆

    Kindle 通読

  • rinpei

    自分に向かい合って自動思考を引き出すにもうつの人間にはエネルギーが要るというか、治りたいという願望だけでなく治そうとする行動を支える意志が多少とも必要、しかも療法を受けている期間を通じて。「やさしい治し方」とあるが、最低限の覚悟は要るよね。寛解率50%、分母は第16セッションをやり終えた人数、それとも途中脱落者も含むのか?

  • 29世紀

    ☆3☆題名の通り、うつ、パニック、強迫症それぞれの認知行動療法を紹介しているので、内容がかなり薄かったです。これだけで「自分でできる」ということはないというか、これだけでは重度の人には効果は薄いのかなあ…という印象でした。逆に、認知行動療法はちゃんと専門家と一緒にやりたいなあという気持ちになりましたが。

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