Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• りらこ

  読了日：2024/02/05

  動物が好きというのはどういうことなのか、命を大切にするというのはどういうことか、考えさせられる。目線が良い。オオワシの話は特に良かった。鉛弾の話は知らなかったので、勉強にもなる。登場人物たちの爽やかな行動力に、羨ましさを感じる。

• まる子

  読了日：2024/07/27

  高校を卒業した茨戸と当麻。二人は同じ美森大学獣医学部に入学。主席の茨戸、ギリギリで入試突破した当麻。大学敷地内で弱っているアオバトを発見。アオバトと窓ガラスに映る景色。泉山渓（定山渓？）→美森大学への50km競歩参加中にオオワシの親子に。親は死に子供は鉛中毒。解剖で借りたガレージの主、菊池の家から鉛弾を見つけ…。「環境省は2025年度から全国を対象な鉛弾を段階的に規制し、2030年度までに野生鳥類の鉛中毒ゼロを目指すと表明した。

• まりもん

  読了日：2024/06/26

  レンタル。大学で当麻と於莵が寮で(他先輩２人)同室だから面倒みの良さで当麻に感化されていく感じが良いなぁ。

• ミキ

  読了日：2023/06/25

  大学生編開始かー。感慨深い。 デザイナー目指してた女の子、死骸を綺麗できるスキルがあっていいね。綺麗にして葬ってあげることも大事だと思う。

• れい

  読了日：2023/08/27

  【図書館】大学生になった主人公たち。鉛弾が巡り巡って思わぬ被害を動物に与えることも知ることができた。しかし、ここに登場する人物は、普通な人はいない。規格外、そこが面白い。

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