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日本全国 奇妙な県境・市町村境の事典

浅井建爾

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784490109375
ISBN 10 : 4490109377
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2023
Japan

Content Description

全国には47都道府県と1718の市町村、それに政令指定都市の175の行政区、および23の東京特別区があり(2022年12月末)、隣接する県や市区町村との間には境界線が引かれている。しかも、境界線はまっすぐに引かれているわけではなく、複雑に屈曲している境界線が少なくない。以下の章ごとに奇妙な境界を解説する。

目次 : 第1章 複雑怪奇な県境・市町村境/ 第2章 奇妙で珍しい境界線/ 第3章 全国各地に点在する飛び地/ 第4章 複雑な境界線と飛び地の交錯地帯/ 第5章 島や中洲などにも境界線がある/ 第6章 空港、駅、建造物の中にも境界線がある

【著者紹介】
浅井建爾 : 地理・地図研究家。日本地図学会会員。青年時代に自転車で日本一周を完遂する過程で、都道府県および市町村の境界線に興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tadashi_N

    入会地や所有のような権利の影響が大きい。

  • siomin

    複雑な県境・市町村境をひたすらに紹介した一冊。事典を銘打っているせいか、まずは数多く紹介しているのは良いが、地図と文章しか載っていない。そのためネットの地図アプリも利用することで、どんな土地なのかを知ったうえで読んでみるとよいかもしれません。市町村合併でややこしい境や飛び地が減ったのかと思いきや、逆にややこしい境や飛び地が増えるというのも不思議ではあります。

  • PapaShinya

    事典だからしょうがないけど、数で勝負!みたいな本なので、浅い。おそらく著者は地図マニアで、紹介している境界には実際に行っていない。と思われる。ような書き方。県境という割には県境の紹介は少ない。昔、人口が増えてきて勢力範囲が広がってきて、様々な利害がぶつかり合ってきて初めて境界ができた。が、人口が減少し、土地が生み出す利益より維持管理の方が厄介になってきた今日では、その境界の意味も違ってきている。もっと突っ込んで調べて書いて欲しい。あるいはネットのブログやらでの発信調べて現地を訪問してから書けよとも。

  • 鈴木貴博

    主に面白い市町村界、市町村の飛び地を簡潔に紹介。時にグーグルマップも見ながら、楽しく一読。

  • 夏子

    思ってたよりも分かってない、とか浅めの説明だった。 気になれば自分で調べたら良いし、この本はこういうところがあるんやなあくらいで見るやつかも。

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