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京都・怖い地名散歩(仮)京都しあわせ倶楽部

浅井建爾

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569833866
ISBN 10 : 4569833861
Format
Books
Publisher
PHP
Release Date
July/2016
Japan

Content Description

蹴上、血洗町、天使突抜通りなど、京都には不思議な地名や町名がいっぱい。その由来を知って歩けば、また違った京都歩きが楽しめる!

【著者紹介】
浅井建爾 : 地理・地図研究家、日本地図学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiru

    京都に出張する人がくれた本。 巻末にある付録の『京都の難読地名』がよみがな付きで掲載されてて、漢字の読み方がわかってためになった。 地図つきで怖い場所が掲載されてて、感想は…京都に怖くない場所がないってことがよくわかった。。。『京都には誰も住んでない町がある』の桑原町の由来がトリビア!  ★2

  • HANA

    京都の土地に纏わるエピソードを集めた一冊。地名や著名人の最後等に分けられて収録。千本の由来とか鳥辺野、六道の辻とか有名なエピソードから、血洗町、ホッポラ町などのほぼ知られていない逸話まで、内容は多岐にわたっていて読んでいて非常に楽しい。というか以前京都に住んでいたけど、血洗町やホッポラ町とかいう地名は聞いた事なかったんですが…。こういう凡百の京都案内には出てこない細かい話が聞けるのはいいなあ。千年の歴史が織りなす闇というものが、その辺の片隅に存在している事をわからせてくれる。そんな本になっていました。

  • Chikabono

    処刑や血生臭いところばかり。。

  • TETSUYA

    歴史雑学です。新書なのでサラッと読めます。やっぱり1000年近く歴史があるところには、色々ありますね。個人的には「蹴上」が前から気になってたので、本書の通りだとすれば恐ろしすぎるなあと。

  • グッチ

    新京極はひがしのはて、妖怪や幽霊。鴨川も死屍累々の処刑場。四神相応の思想。青龍の東に鴨川、白虎の西に山陰道、朱雀の南に小椋池、玄武の北に船岡山。玄武・朱雀のラインは最重要。船岡山は平安京の基準点に。かめに蛇が巻きついた玄武が棲む。

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