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今度こそ「不安ぐせ」をゆるめる ポリヴェーガル理論

浅井咲子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784537222883
ISBN 10 : 4537222883
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

3つの自律神経を味方につけて
〈不安ぐせ〉を〈安心ぐせ〉に変える!

「次から次へと心配ごとがでてくる」
「ニュースやSNSで不安になりがち」
「イライラする」
「ストレスに弱い」
「気持ちの浮き沈みがはげしい」
「やる気が起きない」
などの〈不安ぐせ〉を抱える人へ。

ポリヴェーガル理論は、ステファン・ポージェス博士によって提唱された自律神経系の神経理論です。
自律神経を、1つの交感神経と2つの副交感神経(背側迷走神経と腹側迷走神経)の3つで捉えます。

本書では「セオリー」「テクニック」「ワーク」に分けてわかりやすく紹介します。
セオリー 
→難解なポリエーガル理論を、イラスト図解を使いながらわかりやすく解説。用語もなるべくかんたんに紹介します。
テクニック
→「眼輪筋を動かす」「相槌は高めの音程で」など、ポリヴェーガル理論を活かした会話術、仕事術、休み術などを紹介します。
ワーク 
→「脳幹タッチ」「太陽をのみこむ」「人と歩調を合わせる」など、日常のなかのちょっとした工夫でほっと気持ちを落ち着けるコツを紹介します。

本当は必要ではないのに過剰に防衛したり、
考えても仕方がないことにイラっとしたり、不安になったり。
そうしたもったいない時間を減らして、
「今ここ」にある幸せを感じ、安心できるようになるためのメソッドです。

【著者紹介】
浅井咲子 : 公認心理師、神経セラピスト。立教大学卒業後、外務省在外公館派遣員として在英国日本国大使館勤務。その後、米国ジョン・F・ケネディ大学院にて、カウンセリング心理学の修士課程(身体心理学専攻)を修了。オークランドの地域カウンセリングセンターにて研修を行う。帰国後、教育センターや企業内で相談員として勤務。2008年、セラピールーム「アート・オブ・セラピー」を設立し、自己調整とレジリエンスのある生活を提案し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • トラバーユ

    ポリヴェーガル理論2冊め。耐性領域のことも言及ありだが、一般向けでトラウマサバイバー向けではない。耐性領域を広げるには、ここに書いてある細かなことを実践していくしかないのかなぁ…

  • ブラック ミッフィー の チョコちゃん

    不安ぐせ かあ、しかもこれを解決する方法があるとは 有難い、即ためしてみよう!

  • シュウヘイ

    腹側迷走神経、背側迷走神経 自律神経を理解することで今の自分の状態を客観的に評価する

  • ウミウサギ。

    道具がいらない簡単なワークばかりで、これなら気軽に試せるなと思った。

  • (⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

    イラストもあり読みやすく、実践しやすいものばかりだった。

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