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黒田官兵衛のことがマンガで3時間でわかる本

津田太愚

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756916525
ISBN 10 : 475691652X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

武力だけでは生き残れない!戦国の世を知謀で生き、策略で動かした軍師・黒田官兵衛の一生がわかる。

目次 : 第1章 官兵衛の時代を大づかみ―軍師あり、武将あり、戦国絵巻の魅力がいっぱい。これだけでも全体像がわかる/ 第2章 官兵衛誕生―父とともに、地方の豪族、小寺家の家臣になる。小寺は、毛利と織田の2大勢力に挟まれていた/ 第3章 信長時代―どっちつかずの城主を説得して、信長政権へ参加する/ 第4章 絶対絶命の時代―荒木村重の謀反にあい、土牢に閉じ込められる/ 第5章 復活。攻撃開始―毛利攻め、鳥取、四国、そして高松に攻撃する/ 第6章 口八丁、天下取り―毛利と親好を結び、大返しで明智光秀を粉砕する/ 第7章 天下はもうすぐ―秀吉の九州攻めで、官兵衛は豊前に支配地をもらう/ 第8章 朝鮮出兵が命取り―秀吉が死んで、また天下争乱か?/ 第9章 謀略、関ヶ原の戦い―長政が闇で動き、官兵衛は九州で最後の戦いをする/ 第10章 官兵衛の生き方―戦わずに勝つ。戦ったら勝つ。そのために考える

【著者紹介】
津田太愚 : 上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ。歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている

つだゆみ : 愛媛県出身。広島大学文学部卒。時事ネタマンガ、雑学マンガ、似顔絵が得意分野。池袋コミュニティカレッジで古事記講座の講師もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おおたん

    漫画で読みやすかったです。策士だと思っていましたが、前線に立つ武将でもあったということは知らなかったです。この時代ぐらいからは、力技だけでなく、心理戦などが勝敗を左右する。また、中国の軍事である孫子や張良などの情報をどこで手に入れていたのか?が気になりました。また、いろんな言葉を知ることができました。◆戦わずして勝つを実践した人◆兵糧攻め、水攻め→土木工事好きに繋がる◆四方から攻撃→「窮鼠、猫をかむ」と予想外の反撃を受ける可能性がある→三方から攻撃する◆閉じ込められた経験→生きることが大事

  • ひこかつ

    ずっと気になっていた、軍師“官兵衛”を、ダイジェストに記載された本。 漫画は4コマくらいの簡単なもので、説明も踏み込んだ感はなかった。 メインが 「軍師」 なので、家族の話がさらっとしすぎて、 あまり描かれていなかったのは残念! まあ、初心者にはこの辺から?!ですかね??

  • miyamika

    大河ドラマも佳境にはいり、復習と予習を兼ねての一冊。 3時間では無理でしたが、わかりやすかったです。

  • ぼっち

    読みやすく、読書嫌いで大河ドラマ好きの妻にはベストの一冊でした。もちろん私自身にも全容と流れの理解の一助となり、大河ドラマの理解を更に深めるきっかけとなりました。

  • bassy

    サラッと基礎知識がある方で、官兵衛のおさらい、予習をして大河を楽しむには、ちょうどいいところかな〜♪

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