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ISBN 10 : 4756917976
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勇猛果敢な武将と知られる真田信繋(幸村)の真実に迫る!信繋(幸村)はどんな生涯を送ってきたのか?父・昌幸や兄・信之の活躍とは?世は群雄割拠の戦国時代、覇権争いのなかにあってもなお、真田信繋(幸村)はもちろん、昌幸や信之をはじめとした真田一族の活躍から目が離せないことでしょう!
目次 : 第1章 登場人物―真田幸村(信繋)と、親・昌幸、兄・信幸(信之)を中心に戦いが起きる/ 第2章 父・昌幸の時代―真田三代の物語の始まり。祖父・真田幸隆の頑張りで、真田家が起きる。父・昌幸の時代になる/ 第3章 人質時代―上杉から秀吉へ。人質生活だ。第1次上田合戦。小田原の陣で、初陣を果たす/ 第4章 朝鮮出兵―大谷吉継の娘と結婚する。秀頼が生まれ、秀吉が死ぬ。大谷吉継との縁組みが運命を決定した/ 第5章 関ヶ原の戦―有名な「犬伏の別れ」だ。兄と敵味方に別れ、関ヶ原を戦うこととなる。上田城にこもり、秀忠軍と戦う/ 第6章 九度山配流―関ヶ原は本戦で、石田三成が敗北する。敗軍となった真田幸村(信繋)は、紀州九度山に配流となる/ 第7章 真田十勇士の世界―真田幸村(信繋)といえば、真田十勇士だ。その活躍ぶりを紹介しよう。もちろん架空の世界だ/ 第8章 大坂入城―真田幸村(信繋)のもとに、大坂城から檄を飛ばす。最後の戦いのため、大坂城に参陣する/ 第9章 大坂の陣―真田幸村(信繋)は真田丸という出城を作り、徳川軍をたたく。しかし、和議が結ばれ、壕が埋められたのだ/ 第10章 まとめ―真田幸村(信繋)の戦いは何だったのか。なぜ、真田人気があるのか?
【著者紹介】
津田太愚 : 上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ
つだゆみ : 広島大学文学部卒。時事ネタマンガ、雑学マンガ、似顔絵が得意分野。池袋コミュニティカレッジで古事記講座の講師もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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