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新島八重のことがマンガで3時間でわかる本

津田太愚

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756915849
ISBN 10 : 4756915841
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2012
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

いつの時代も自分を貫く女性は美しい!激動の時代の中、決断し、生き抜いた女性新島八重の一生がわかる。

目次 : 第1章 登場人物―会津戦争と同志社設立。八重をめぐる人々/ 第2章 青春時代―会津の城下で生まれ、鉄砲に対して興味がわいてきた/ 第3章 風雲告げる激動の時代―京都では政変が起きる/ 第4章 会津戦争1 白虎隊―鳥羽伏見で、三郎が死ぬ。薩長軍が城下に迫る/ 第5章 会津戦争2 篭城戦―篭城戦で、八重の連発銃が火を噴く/ 第6章 京都へ―夫との別れ。兄に呼ばれ京都へ/ 第7章 新島襄と出会う―女紅場で働く。聖書の勉強をはじめる/ 第8章 結婚と学校設立―新島襄と結婚する。同志社が開校になる/ 第9章 新島襄と覚馬の死―夫と兄との別れ。日本赤十字に参加/ 第10章 八重の心―ハンサムウーマン新島八重

【著者紹介】
津田太愚 : 上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ。歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている

つだゆみ : 愛媛県出身。広島大学文学部卒。90年デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 芸術家くーまん843

    2013年NHK大河ドラマ「八重の桜」の主役となるのは、幕末に生きた会津の女性、新島八重という人物だ。結婚祝いにもらった銃で戊辰戦争を戦ったというから、相当な女傑であったのだろう。見開き左側にマンガ、右側に解説という構成。文章にはやや難があった。レディーファーストをファーストレディなど、あからさまな間違いも見られ、雑だなあ、という印象は残る。ただ、ざっと知識を得るという意味では、それなりに楽しかった。さて。八重さんが生まれたのは江戸時代の超末期。誕生の翌年に、浦賀にアメリカの船が現れたというから、まさに時

  • Tomoko

    来年の大河ドラマに向けての予習。3時間じゃあ読み切れないけど…お勉強できました。いつの時代も自分を貫く女性は美しい!!!

  • 長屋の熊五郎

    大河の予習用にとりあえず。

  • ayano

    出身校の関係で名前だけは知っていたけれど、どんな方だったのか知らなかったので、お勉強のつもりで読んでみた。すごい人だったんだ…来年の大河が楽しみだ♪図書館からの借り本。

  • ネコタ

    確かにわかりやすい。大河ドラマが始まる前に読めばよかった。文章半分マンガ半分のページ構成。山本覚馬についてさらに知りたくなった。

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