医療機器産業論 リーディング産業へ向けた課題と展望 法政大学比較経済研究所 研究シリーズ36

目次 : 第１部　わが国の保険医療材料制度（保険医療材料制度の概要/ 保険医療材料制度の運用と実際/ 費用対効果評価と医療機器　ほか）/ 第２部　わが国の医療機器産業の現状（新医療機器の評価の現状/ 医療機器の産業統計（１）―統計から眺める医療機器産業の現状/ 医療機器の産業統計（２）―統計で測る医療機器産業の生産性　ほか）/ 第３部　医療機器産業の新たな展開―課題への対応と今後の展望（ＡＩ・デジタルヘルスの薬事と保険償還/ 保険外併用療養費制度と医療機器の評価/ 医療機器ベンチャーの現状と課題　ほか）

【著者紹介】
菅原〓磨 : 法政大学経済学部教授。１９７１年東京生まれ。学習院大学大学院経済学研究科博士後期課程修了（博士（経済学））。国際医療福祉大学医療福祉学部准教授、国立保健医療科学院医療・福祉サービス研究部特命上席主任研究官等を経て、２０１２年４月より現職。現在、厚生労働省社会保障審議会医療保険部会委員、中央社会保険医療協議会診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」保険医療専門審査員、「セルフメディケーション推進に関する有識者検討会」座長、全国健康保険協会（協会けんぽ）運営委員会委員、医療経済学会理事、公益財団法人医療科学研究所理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）