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新・江戸東京研究の世界 Etos叢書

法政大学出版局

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784588780141
ISBN 10 : 458878014X
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 江戸東京研究の可能性をさぐる(記憶から創造へ/ 過去を知り、近未来への道筋を示す)/ 第2部 都市をつくるのは誰か―定住者と流入者・来訪者、それぞれの役割とまなざし(江戸文芸のなかの外来者―方言と視点と/ 「ビジターの都市」江戸、「ビジターの街」両国 ほか)/ 第3部 都市の表象文化「名所」から「聖地」へ(映画・アニメからみる東京表象/ コンテンツツーリズムと東京・再考 ほか)/ 第4部 コモンズを再生する東京2021(都市でコモンズを作れるか―下北沢BONUS TRACKをケーススタディとして/ コモンズを再生する東京 ほか)/ 既にあるコモンズに寄り添う(コメント 縮小都市の時代におけるまちの世代間継承とコモンズ/ コメント コモンズを再生する)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyrn

    江戸と東京の関係性を多彩な切り口で明らかにして、そこから近未来の東京について論じようとした2021年に開催された法政大「江戸東京研究センター」のシンポジウムを書籍化した本で、江戸と明治では大きく異なるとする主張や、イヤイヤ連綿と受け継がれているのだとする主張が繰り広げられて、知識や情報面からは刺激を受けたが、書き方が固めで、16編の論文集のよう。学生や研究者向けかなと思ったw。▼目次:@記憶から創造へA過去を知り、近未来への道筋を示す▼B江戸文芸のなかの外来者(方言と視点と)Cビジターの都市江戸、⇒

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