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夜ごと、言葉に灯がともる

河谷史夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779110771
ISBN 10 : 4779110777
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2010
Japan

Content Description

本との出会いで人生は決定づけられる。会員誌「選択」に10年以上にわたり書き継がれてきた本を巡るエッセイをまとめた、痛快無比の読書案内。「言葉の灯」を頼りに歩いてきたと述懐する著者の全貌が今明かされる。

【著者紹介】
河谷史夫 : 1945年生まれ。早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。70年、朝日新聞に入り、社会部、社会部デスクを経て企画報道室編集委員、編集局特別編集委員、論説委員を歴任、2010年、退社。社会部時代は警察、教育、公費天国批判キャンペーン、農政などを担当。「幻の童謡詩人・金子みすずの発見」を報じる。また、昭和天皇死去の前後、東京に広がった自粛の風景を連日「自粛の街を歩く」という詳細なルポにした取材班のデスク兼キャップ。92年から2年4カ月、コラム「きょう」を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • akanishi

    前作と同じ感想になるかもしれないが、批評精神、反骨精神が心地よい。

  • イカ男

    良質の書評本の第二作。作家の久間十義氏がBS放送でお勧めしていたので手に取った。この本で紹介のあった4冊、@石井妙子著「おそめ」、A阪谷芳直著「中江丑吉の肖像」、B柳川喜郎著「襲われて」、Cむのたけじ著「たいまつ十六年」を読んでみたい。

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