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「オーボン ヴュータン」河田勝彦のおいしい理由。 お菓子のきほん 一流シェフのお料理レッスン

河田勝彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784418163038
ISBN 10 : 4418163034
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

フランス菓子の巨匠とも言える「オーボン ヴュータン」河田氏に、懇切丁寧に人気のお菓子の作り方を習いました。本書では、焼きっぱなしのシンプルなお菓子から、気軽なお菓子、人気のお菓子までをラインナップ。シェフの流儀を交えた本格的なレシピでの詳細な解説で、おいしく作れるテクニックや注意したいポイントなどが満載です。動画のようなフルプロセス写真で紹介します。普段お菓子をあまり作ったことがない人や、久しぶりにお菓子を作ってみようという人にも、そしてお菓子をもっとおいしく作ってみたいと考えている方にもおすすめしたい一冊です。

【著者紹介】
河田勝彦 : 1944年生まれ。1967年に渡仏し、約10年にわたりさまざまな菓子店、レストラン、ホテルなどで修業。最後はパリの「ヒルトン・ド・パリ」のシェフ・パティシエを務めた。帰国後、チョコレート菓子や焼き菓子の修業をスタートし、1981年に東京・尾山台に「オーボンヴュータン」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • もも

    正直この自分にとってはあまり魅力的に映らないベーシックなレシピを読み続けることが出来たのは全て著者の前書きがあったからだ。これにいたく感動し、以後の菓子作りの指針にしたいと思えた。曰く「菓子は卵と砂糖、小麦粉があれば作れます。(中略)だからこそ菓子作りではイメージを持つことが大事です。どういう菓子を作りたいか、どんな味わいが好きか。そうすると同じ割合で作っても材料選びや焼き加減が変わります。(中略)そこが菓子作りの面白さで、世界で自分だけの菓子になっていくんです。

  • 氷高

    基本的な作業を写真多用しわかりやすく説明している。同著者の「簡素なお菓子」は(定価の2、3倍以上の額でないと)手に入らない。その本と同じレシピの「クラフティ・オ・ポム」を作った。アパレイユにビールが入ると風味豊かになるんだなぁ〜 L.

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