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「オーボンヴュータン」河田勝彦のフランス郷土菓子

河田勝彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416713969
ISBN 10 : 4416713967
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「オーボンヴュータン」河田勝彦氏が、パティシエとしての原点となったフランス各地の郷土菓子(138品)を紹介する、魂の集大成。

【著者紹介】
河田勝彦 : 1944年、東京都生まれ。米津風月堂を経て1967年渡仏し、約9年修業の後、「ヒルトン・ド・パリ」のシェフを務める。帰国後、埼玉県浦和市に「かわた菓子研究所」を設立し、1981年、東京都世田谷区に「オーボンヴュータン」をオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    フランスの各地方の特色を持った郷土菓子を集大成する本。全体としての印象は伝統菓子ということもあって、色合いが地味だということ。ただし、どれもかなり手が込んでいる。ロレーヌからはマドレーヌ。そしてマドレーヌといえばプルースト。ここに紹介されているのはイメージ通りのマドレーヌ。次いでアルザスといえばクグロフ。リヨネーのウーブリも繊細な感じで美味しそう。表紙の写真はガスコーニュのガトー・ピレネー。結婚式やお祝いのお菓子であるらしい。ボルドーからはカヌレ。いずれも文字通り垂涎もののお菓子のオンパレードだ。

  • たまきら

    読み友さんの感想を読んで。表紙はガトーピレネー。河田さんがフォションで見たものは2メートル近くあったとか。素朴でいかにもフランス!といった感じの様々な郷土お菓子も魅力的ですが、著者が修行時代に経験したことが情熱的に語られている部分が一番面白かった!日本の素晴らしい菓子職人による自伝としても楽しめる、情熱に満ちた読みごたえのある一冊です。

  • めぐみこ

    フランスのお菓子と聞いて想像するオシャレなものとは一味違う、伝統的で素朴だったり力強かったりする郷土菓子たちは圧巻。表紙のガトー・ピレネーは、なんと高さ2メートル近くあるという。名は体を表しすぎでは? 100を超えるレシピ、巻末の地図、フランス時代の思い出たち…70歳を超えた著者の人生の集大成のような一冊だった。

  • Junnko Simmura

    見たこともない美味しそうで素朴なお菓子の数々。食べたい!食べてみたい!ランチにつくようなちょっとしたスポンジケーキには全く食指が動かないのに。作りたいとは思わない。無理だから。ただただ食べてみたい!世の中にはまだまだ美味しいものがある、と思うと希望と欲がわいてくる。

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