Product Details
ISBN 10 : 4799322516
Content Description
根性や美談で成果は上がるのか?
スタンフォード大のアメフトコーチが提言
パワハラやブラック部活など「不合理」な指導が話題になる日本のスポーツ界。
一方アメリカでは、大きな産業として合理的にスポーツ界を発展させている。
どうすれば日本の文化的な価値観の中に「合理性」をうまく取り入れることができるか日米の違いを目の当たりにした著者が提言する。
【著者紹介】
河田剛 : 1972年7月9日生まれ。埼玉県さいたま市出身。1991年城西大学でアメリカンフットボールを始め、1995年リクルート関連会社入社と同時にリクルートシーガルズ(現オービックシーガルズ)で活動。選手として4回、コーチとして1回、日本一達成。1999年の第1回アメリカンフットボール・ワールドカップ優勝メンバー。2004年に引退後、オービックシーガルズでコーチ就任。2007年に渡米し、スタンフォード大学アメリカンフットボール部でボランティアコーチ就任。2011年より正式に採用され、オフェンシブ・アシスタントに就任。現在、オービックシーガルのアドバイザー、大阪経済大学客員教授も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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