Product Details
ISBN 10 : 4905410231
Content Description
以前より警鐘を鳴らし続けてきた著者の指摘は、今まさに現実のものになろうとしています。無職の若者、食べられない農民、貧困、超格差社会への不満、暴動、テロ、虐殺、毒食、大気汚染…社会不安と混乱が続く中、利権を手に国からの脱出を試みる中国共産党の“裸官”たち。しかも、その内なる崩壊は「中国的なるもの」が世界にさらに侵食していくことへと繋がっています。日本は中国とどう向き合うべきなのか?本書がその指針を示します。
目次 : 第1章 中国に明日はない ここまで進んでいる内部崩壊(反日デモ=官製デモ/ 薄煕来失脚に見る狡猾な中国と能天気な日本 ほか)/ 第2章 日本の領土を買い漁る中国(中国人は土地が利権/ 北海道で起きている変化 ほか)/ 第3章 中国の世界戦略と侵食の実態(北極の海も中国の手に/ 欧州の港湾を着々と狙う中国 ほか)/ 第4章 中国と日本のこれから(アメリカで反日活動を主導する中国/ 撤退する欧米 投資を続ける日本 ほか)
【著者紹介】
河添恵子 : ノンフィクション作家。昭和38年千葉県松戸市生まれ。名古屋市立女子短期大学卒業後、昭和61年より北京外国語学院、翌年より遼寧師範大学へ留学。平成5年に作家活動をスタート。NHK、民放各局でTVコメンテーターとして出演するなど精力的な活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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