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問われる食育と栄養士 学校給食から考える

河合知子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784811903088
ISBN 10 : 4811903080
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 1 食育基本法の何が問われるのか/ 2 栄養教諭創設のねらいは何か/ 3 学校給食の献立はどう変化したか/ 4 学校栄養職員に求められる能力とは/ 5 センター方式は本当に悪いのか/ 6 栄養士教育に問われるもの/ 7 栄養士養成系大学ではどんな食育研究をしているのか/ 8 学校給食における栄養士の強みと展望

【著者紹介】
河合知子 : 岡山県生まれ。京都府立大学生活科学部食物学科卒業後、道職員を経て2004年3月まで市立名寄短期大学生活科学科助教授。博士(農学)。管理栄養士

佐藤信 : 北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中退。博士(農学)。名寄市立大学保健福祉学部助教授

久保田のぞみ : 北海道生まれ。名寄女子短期大学卒業後、病院・市町村栄養士を経て、名寄市立大学保健福祉学部講師。管理栄養士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 18k

    「栄養素士」は確かに医療現場に多い。食事は薬剤や輸液とは違うので栄養素単体で考えても意味はない。問題は「食事にどう落とし込んでいくか」である。調理学や食品学といったものはもっと学んでいかなくては実践的指導は難しいだろう。それにしてもこんな曖昧な定義で「食育基本法」が成り立っているとは恐れ入った。

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