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シリーズ 学びとビーイング 1 いま授業とは、学校とは何かを考える

河口竜行

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910675039
ISBN 10 : 4910675035
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

教員、民間教育関係者、フリーランス教師、インタープリター、大学院生、編集者など多彩な分野からの寄稿と編集委員によるインタビュー、連載で構成。豊かな議論のための土台として活用できる新しい本。授業と学校の課題を考える。視点を提供、発展させる。

目次 : シリーズ学びとビーイング 特別寄稿 授業とは、学校とは(中高教員が考える/ 塾の立場から考える ほか)/ 学びとビーイング編集委員座談会 授業とは、学校とはなんだろう―私にとっての「学び」/ 連載企画(徒然!?教育4コマ劇場 めがね先生の学校のシンソウ日記/ 人生100年時代 還暦からの教員生活のために1―逆境の時代のウェルビーイングとキャリア・デザイン ほか)/ シリーズ「探究」を考える 第1回 Being Historyへのいざない/ BOOKREVIEW(『じょうぶな頭とかしこい体になるために』(五味太郎/著)/ 『「わかりあえない」を越える―目の前のつながりから、共に未来をつくるコミュニケーション・NVC』(マーシャル・B・ローゼンバーグ/著) ほか)

【著者紹介】
河口竜行 : 渋谷教育学園渋谷中学高等学校国語科教諭。桐蔭学園教諭、個人指導塾「河口塾」主宰を経て98年より現職。17年より産業能率大学経営学部兼任講師。20年よりキャリア教育NPO“JSBN”運営メンバー。コーチングの考え方・手法をとりいれ、学びの主体である生徒・学生が、自分の意志で行動することのできる自立した存在になることを目指した「対話型授業」を実践中

木村剛著 : 静岡雙葉中学校・高等学校教諭(生物)。アメリカンフットボールに集中した大学を卒業後、横浜市立高校の教諭となる。教員、野外活動の実践、少林寺拳法、狩猟、ベーシストなど多様な舞台で活動している

法貴孝哲 : 清真学園高等学校・中学校教諭(数学)。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校にて数学の探究学習に15年以上携わっている。学校という時間と空間と思考を共有できる場で、自己・他者・教材との対話を通し、学び手がしなやかに成長していける授業づくりを追求している。東京書籍高校数学教科書編集委員、未来の教室ファシリテーションスキル研修修了

皆川雅樹 : 産業能率大学経営学部准教授。博士(歴史学)。元専修大学附属高校教諭(日本史)。日本古代史の研究を続けるなか高校教員となる。また、学習者を主体とした教育やアクティブラーニング型授業のあり方を常に追求している

米元洋次 : 産業能率大学経営学部講師。合同会社Active Learners共同代表。元専修大学附属高校教諭(英語)。「参加者が主体的に学ぶ場ができればファシリテーターは一見すると消える」という行動理念のもと、ファシリテーション・カウンセリング・コーチングなどの要素を取り入れたアクティブラーニング型授業やワークショップを展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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