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感性のある人が習慣にしていること

河原尚子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784295406402
ISBN 10 : 4295406406
Format
Books
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
SHOWKO ,  

Content Description

今からでも、感性は身につく!自然の機微、繊細な魅力、人の心遣い、自分の本音、目に見えないものを大切にする…伊・仏・中、世界で活躍する器作家が伝授。330年続く陶芸の名家に伝わる心を磨く暮らし方。

目次 : 序章 感性を養う「5つの習慣」/ 第1章 感性を養う「観察する習慣」/ 第2章 感性を養う「整える習慣」/ 第3章 感性を養う「視点を変える習慣」/ 第4章 感性を養う「好奇心を持つ習慣」/ 第5章 感性を養う「決める習慣」

【著者紹介】
SHOWKO : 陶芸家。アーティスト。京都にて330年の歴史のある茶道具の窯元「真葛焼」に生まれ、茶道をはじめとした日本文化が日常にある家庭で育つ。2002年より佐賀県武雄の草場一寿氏の元で修行の後、2005年に京都に戻り、自身の工房「Spring Show Studio」をスタート。何度も塗り、焼き重ねることによって立体感と透明度の増す独自の技法で陶板画制作をはじめる。2009年にブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げ、全国で多数の企画展を開催し、2011年より海外で展開。ミラノサローネに出展後、ヨーロッパでの展示会を多数開催。その後、アジア各国にて展覧会、茶会を開催し、アートワークや器を通して日本文化を伝える。2016年には銀閣寺近くの旅館をリノベーションし、工房兼ショップをスタート。2017年、LEXUS NEW TAKUMI PROJECTの京都代表に選出され、プロジェクトに参加。その後、2019年、京都に新しくできたアートホテルの2部屋を制作するなど、本格的にアートワークの制作に力を入れる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    視点を切り替えるトレーニング法として「だまし絵」を見るというのが収穫でした。世界地図を南北逆さに見るという方法もあるそうですが、西側に90度倒すと日本が地政学上、某国の太平洋進出を阻む壁になっていることが良く分かるというのが他書で紹介されていてとても印象に残っていることを思い出しました。

  • 肉尊

    自分らしく生きる生き方の指南書だけど、自分なりのこだわりを持った生き方をしていけば、より充実した人生が味わえるかも!?というニュアンス。身も心も部屋も食事も断捨離必要だと感じた。新居に入居したばかりのワクワク感がこの本から味わえる。印象的だったのは、お酒の味を言葉に表現してみよう!のとこ。ワインなら分かるけど、レモンハイなんてどう表現したらいいんだろ?美術館も映画館も最近、ご無沙汰だからまた行ってみたいと思った。

  • のぶのぶ

     好奇心をもち、選択肢を広げたり、自分のものさしをもち、決めていったりすることで、答えのないことを自分で決めていく。生き方を豊かにしていく。感性を高めていくことを意識することで、周りの気遣いなどが見えてくるのは、自分も意識していきたい。習慣も大事であるが、京都に生まれ、窯元で育った著者は、まわりによいお手本があり、環境にも恵まれていると感じた。自分自身も好奇心については、まわりよりいろいろなアンテナがあると思っている。習慣というより、環境や導いてくれた家族がきっかけだろう。意識してみたいことが増えた本。

  • しん

    感性を養う五つの習慣について書かれている本です。五つの習慣とは、観察する習慣と整える習慣、視点を変える習慣、好奇心を持つ習慣、決める習慣です。興味深い習慣もいくつかありました。是非習慣にしてみたいと思うこともいくつかありました。生きる上で、感性は大切にしたいです。それが自分の軸なのですから。

  • 感性がある=外からの刺激を感じとり吸収、そして自分軸で判断できる能力が高い。ということだと本著で述べられ、感性を磨く事で、人の気持ちに気づけるようになるという発見がありました。捉え所のないこの感性という言葉を、少し理解できた気がします。紹介された、感性を養う習慣を実行できたら今までと変わった視点で物事を捉えられそうだと感じた。以下メモ。身近なものの『意味』を知ってみる/季節によって香水を変えてみる/『選択の理由』を言葉にする/解説を読まずに美術鑑賞をする。

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