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夏雪ランデブー 3 フィールコミックス

河内遥

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396765286
ISBN 10 : 4396765282
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan

Customer Reviews

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確かに六花ちゃんの幸せを願いながら自分は...

投稿日:2021/06/18 (金)

確かに六花ちゃんの幸せを願いながら自分は逝った。 でも生きていたら、自分がもっとずっと大事にするはずだった。楽しい事も悲しい事も共に分かち合い。 幽霊となり、目の前で六花ちゃんが新しい男を好きになっていくのを見るのは辛いだろうな。

ポンちゃん さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ

    島尾くん?葉月くん?どっちが主人公?どちらにしても、可笑しくて優しくて、ピュアな男だなあ。葉月くんが迷い込んでる不思議な世界も、島尾くんが生きていたかったこの世界も、どちらも物凄く綺麗でため息が出る。切ないなあ。

  • エンブレムT

    お互いの相手を想うがゆえの強がりが、手の届くうちに出来たはずのことをする機会を奪ってしまう。人肌の温もりが、忘れてた淋しさを思い出させてしまう。描かれたエピソードは、ひとつ残らず全てが優しいものなのに、切なさで胸がいっぱいになってしまう巻でした。優しいからこそ、残された切なさが残酷なものになっているのかもしれません。タイトルの『夏雪草』の使われ方には、ただタメ息がでました。誰の幸せを願えばいいのかが、わからなくなりました。

  • 何かとそれぞれに酷だなぁと思わずにはいられなかった第3巻。六花は実際、本心決まってるのだと思う。でもいろいろな想いで臆病になったり、言動が裏目に出てしまったり。何も知らない葉月は不憫だし、六花の気持ちをわかってても複雑な想いが消せない島尾。全4巻のうち、一番さまざまな想いが濃厚に描かれていたと思う。六花にとっては成り行き任せだったかもだけど、島尾にとってはそんなライトなものではなかったわけで。夜の海での彼の涙に胸が痛んだ。と同時に、葉月の安否がますます気になる。

  • ソラ

    うわぁ、江の島の夜のシーンは切なすぎるなぁ。確かにこんな形で失恋するのは…。そして六花もついに気づいたところでどうなるか。

  • nanasi

    番外編が収録されています。次で最終巻です。旦那と六花で話し合って、旦那が成仏して、葉月が元に戻って、葉月と六花が付き合っておしまいなのかな。遺言を見たときとてもせつなくなった。

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