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織田信長と京都

河内将芳

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864035521
ISBN 10 : 4864035520
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

本能寺の変≠ヘ、なぜ本能寺で起きたのか!?

天下一統を目前に、足利義昭や朝廷との関係に悩む信長。
京都に滞在する必要があるにもかかわらず、信長が京都に拠点をつくらなかった理由とは?
また妙覚寺や本能寺など、なぜ日蓮宗寺院に多く寄宿したのか。
「不幸」だった信長と京都との関係を、宿所の変遷から読み解く。

2018年11月に淡交社から刊行された『宿所の変遷から見る 信長と京都』に加筆・修正し刊行。
『豊臣秀吉と京都』『徳川家康と京都』も順次刊行予定。

【著者紹介】
河内将芳 : 1963年、大阪市生まれ。京都府立大学文学部卒。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。京都大学博士(人間・環境学)。甲南中学高校教諭、京都造形芸術大学芸術学部准教授を経て、奈良大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • スプリント

    岐阜や安土から京都へかなりの頻度で往復していたことがわかる。 京都に腰を据えなかったのは朝廷に取り込まれるのを危惧したからなのか、地政学的に拠点とするのは心もとなかったからなのか。

  • ロイ

    織田信長の京都での活動がよくわかり、よかったです。

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