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Kintoneによる業務改善入門

沢渡あまね

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784863543195
ISBN 10 : 4863543190
Format
Books
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : プロローグ 4年目社員、みさかに課せられたミッション/ 第1章 kintoneとの出会い/ 第2章 Excelをkintoneのアプリに置き換えてみる/ 第3章 kintoneのアプリをあれこれ試してみる/ 第4章 kintoneをさらに応用してこんなこともできる/ 第5章 立ちはだかる壁/ 第6章 「内」から「外」へ/ エピローグ 広がる業務ハックとセイチョウの輪

【著者紹介】
沢渡あまね : 1975年生まれ。業務改善・オフィスコミュニケーション改善士。あまねキャリア工房代表。株式会社NOKIOO顧問/株式会社なないろのはな取締役/ワークフロー総研(株式会社エイトレッド)フェロー。日産自動車、NTTデータ、大手製薬会などを経て2014年秋より現業

高木咲希 : 1992年生まれ。愛知県出身。『納品のない受託開発』という月額定額の顧問スタイルでシステム開発を提供する、株式会社ソニックガーデンに勤務。業務改善の分野を推進するプログラマとして「業務ハッカー」と名乗り活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • えっくん

    ★★★★☆業務改善の旗振り役を命じられた主人公がKintoneを駆使しながら社内に蓄積する課題を一つ一つ解決してゆく物語形式で、各章ごとにKintoneの利用方法なども盛り込んだ基本解説書です。業務の効率化は初めから100%を目指す必要はなくトライ&エラーを繰り返しながら少しづつ改良すれよいところに気楽に臨めるような気がします。勤務時先でもKintoneを導入し試行を始めたところですが、アフターコロナのニューノーマルな時代においてはテレワークの推進や業務の効率化が必要ですね。

  • sui

    kintoneでできることを知るため読む。 【利用の広め方】 使い方を見せる・やらせてみる・その場で改善策に対応し、意見が即反映可能だと理解してもらう。 【エクセルとの違い】 ・共同作業可能 ・社外やスマホでアクセス可能 ・コメント機能で質疑や報告が可能 ・データ量が多くても動作が重くならない。 ・複数データを絡めて保存でき視認性が良い。 【kintoneでの業務ハック方法】 @業務の見える化:業務フローを作成 A課題の発見と改善:kintoneアプリの作成 B現場の活用:みんなにアプリを使ってもらう

  • 菊地 正志

    kintoneの触りを知るにはちょうどいい

  • プリン体は友達です

    全くもって役に立たなかった…具体性がなさすぎる。 業務ハックが何かもよくわからない人にはいいのかもしれないが…kintoneを学びたいのなら他の本かネットの記事のほうがマシ…

  • みー

    すべてをITでなんとかしようとしない。本来『実現したいこと』はなにで、ITと非ITを組み合わせていかにしてそれを実現していくか?100点を求めるのではなく、いかにして現状を少しずつ良くしていくか?それを導くのが業務ハッカー。ハック→ハッキングからきている、気の利いた工夫をすること。業務ハックでは作業の効率化ではなく業務全体こ最適化によって効率化を目指す。変えさせられることには抵抗を覚えるが、変えることができるのであれば前向きに取り組める。

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