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波よ聞いてくれ 12 アフタヌーンkc

Hiroaki Samura

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065396117
ISBN 10 : 4065396115
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan

Content Description

鼓田ミナレは北海道の放送界一大イベント「バレンタイン・ラジオ」の本番を、藻岩山ラジオ代表のMCとして無事に務め上げた。一方、彼女が勤務するスープカレー屋「ボイジャー」は2号店の出店に向けて動いていたが、城華マキエは中原への思いを振り切れぬまま店を去ってしまう。そんな折、ミナレは「ラジオくしろ」の話し手であるシセル光明の番組に招かれる。ラジオ放送の本分を学ぶことで、彼女なりの成長を見せるのだった。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 阿部義彦

    かなり久しぶりの12巻発売です、何でもこの間著者は入院してた様でそれで間隔が空いたみたいで、すっかり忘れてた11巻を読み直してこちらに取り掛かりました。雪山からの遭難直前の決死行から場面は一転、カレー屋バレンタインには新しい動きが、そして今回語られるのは麻藤がらみでは、顔と声を失った男シセル光明の知られざる過去、そして久連木絡みでは、下宿した大家の死とその娘2人との捩れた関係。まだまだ先は長そうです。鼓田ミナレそして南波瑞穂ちゃんの明日はどっちだ!

  • 毎日が日曜日

    ★★★+

  • かやは

    「西武にいそう」がわかりすぎた。城華さんどうなっていくんだろうな。しかしミナレさんへの大分キツい現実が突きつけられる感じ、正直ワクワクしちゃう。

  • aki(漫画スキー)

    読んでて思い浮かんだのは少し前まで大好きだった大阪のラジオ局FMCOCOLOが最近好きじゃなくなってきた事。一番聴いていた朝番組のパーソナリティさんが代わってしまって面白くなくなった。でも新しく代わった人が前にしてた番組は好きだったのに何が違うのか。平日の朝番組に求める知識、情報の無さなのではとこの巻を読んで納得した。番組の情報量ではなくパーソナリティさん自身のアウトプット量が違う。休日の昼間に休日気分で聴く番組とは求めるものが違うのよ。。オアシスが復活した今まさに興味深い内容もあって今巻も面白かった☺︎

  • shonborism

    1年2か月ぶりの新刊。前巻から読み直す。前にまして、ラジオのあり方に触れるシーンが多くて本作の根幹が語られている感。

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