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お衣装係の推し事浪漫 To文庫

沙川りさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784866999074
ISBN 10 : 4866999071
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan

Content Description

?「お前は俺のーー贔屓筋【ファン】なんだろ?」
推し愛溢れる衣装係と天才舞台役者が繰り広げる、契約結婚ラブストーリー開幕!

【著者紹介】
沙川りさ : 東京都杉並区生まれ。2019年、第5回角川文庫キャラクター小説大賞“優秀賞”を受賞し、同作を加筆・改題した『鬼恋綺譚 流浪の鬼と宿命の姫』(KADOKAWA)でデビュー。脚本家としても活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ツン

    設定が甘い感じはするけど、(そういう意味じゃないけど)甘いのを読みたかったのでよかったです(笑)

  • 真理そら

    帝都の新帝国劇場の看板役者・月城蓮治の衣装係見習い・小野寺紬の物語。「沼」にはまるほど入れ込んだ「推し」のそばで舞台以外の姿も見られるので憤慨したりうっとりしたり紬ちゃんの心は忙しい。政略結婚物だけれどお仕事小説の要素が強く楽しめる物語だった、もうすこし「帝都」感があればもっと良かったんだけど…。

  • ぷに丸

    推しの元で衣装係の見習いとなった紬のきちんと仕事としての気持ちと1ファンとしての気持ちの両方がバランスよく描かれていて、推しがいる身としてはわかるー!となる場面がたくさんありました。キャラもきちんと個性があって魅力的でした。続編も続けて読んでいきたいと思います。

  • キビ

    いつの時代も、推しに向かう力はすごいものがあって素敵だ。大正浪漫というのか…そんな雰囲気も良かった。ガッツリ読むのも楽しいけど、ライトノベルをさらりと読むのも楽しい。

  • 色素薄い系

    帝都感はあんまり無かった気がするのは推しとか尊いとかの単語が度々使われていたからかなと思う。推しのおかげでやりたい仕事を見付けた紬が衣装係として矜持を持って仕事に向きあう姿勢は良かったし、蓮治に対する気持ちの変化は分かりやすかったと思う。でも蓮治の視点がないからいつから紬を特別視していたのかが分からなかったのが残念。引退を考えていた時にかけてもらった言葉がきっかけではあるんだろうなくらいは分かるんだけど、縁談申し込むくらいの熱は感じられなかったので。弟の件は一体何だった?というくらい雑に消化されたのも残念

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