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図解日本の文字

沖森卓也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784385364803
ISBN 10 : 438536480X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本の文字をビジュアルに解き明かす、待望の入門書。上段は平易で具体的な解説、下段は解説に対応する図表や、理解をより深める脚注・関連資料などを掲載した、見やすい2段組みレイアウト。

【著者紹介】
沖森卓也 : 1952年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専攻修士課程修了。博士(文学)。現在、立教大学文学部教授

笹原宏之 : 1965年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、早稲田大学社会科学総合学術院教授

常盤智子 : 1967年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科日本文化研究専攻(日本語日本文学専門分野)博士課程単位取得満期退学。博士(文学)。現在、白百合女子大学准教授

山本真吾 : 1961年生まれ。広島大学大学院文学研究科国語学国文学専攻博士課程後期退学。博士(文学)。現在、白百合女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gorgeanalogue

    多用で読書停滞。150ページほどの薄い本だが、よく整理されていて、新しい話、細かな話題までていねいに拾われている。便覧として使えそう。一方で『国語史を学ぶ人のために』(世界思想社)は音韻史などで挫折。

  • 𓆱

    送り仮名の決め方はわりといい加減なんですね。古来から決まってる固有のものだという思い込みがありました。正しい日本語とよく言いますけどそんなモノないのだと改めて実感。

  • satochan

    日本語がローマ字になっていたら、同音異字の言葉は少なくなっていたんだろうなと思った。カタカナとひらがなのすみ分けがあってよかった。おかげで外来語を取り入れる体制ができあがっていたんだろうと思う。しかし、濁点とか句読点など、今の体系ができあがるまでに、長い年月がかかったんだな。明治の国語教育について興味が出てきた。

  • 毛々丸

    日本語學者、文字學者によい読本に成る。學説も聢と古典から引用されてをり参考にできさう。

  • 淺野 昌規

    主要参考文献(152ページ)に、「全般に【渡】るもの」とある。ああ。この本が、「日本の文字」に関する本でなければ、「ま、しかたないね」で終わりなんだけど、「日本の文字」そのものを扱った本なんだから、残念。

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