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国境のエミーリャ 12 ゲッサン少年サンデーコミックス

池田邦彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784098536900
ISBN 10 : 4098536900
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan

Content Description

★始まりの物語。エミーリャ ビギンズ!

時は1963年。
冷戦まっただ中の世界にあって、日本は国そのものが二国に分断。
両国の境界線上に在る東京は強固な壁が聳える国境の街と化した。

杉浦エミーリャは東トウキョウで東から西へと人々を逃がす“脱出請負人”として生きる20歳。

彼女はなぜ危険を承知でこの仕事に従事するようになったのか。
それは溯ること6年の1957年。エミーリャが14歳の日々にきっかけがあった―――

エミーリャ ビギンズ!
彼女の始まりの物語!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • maekoo

    1946年の敗戦後東西分割した日本(東京も分割)の東側で将来壁が無くなる日を夢見て脱出請負人を裏家業とするエミーリャ! ついに国境のエミーリャビギンズ! 最初の小型車イセッタの話も面白いが、エミーリャが母の死をきっかけにネガティブな負い目と戦いながら過去の自分を振り返り自己再生産し新たな気持ちで前へ向かって行こうとする姿が美しい! 請負人になると決めて動く姿や師匠となるロシア系タチアナが良い! 勘や推理を働かせ心意気と度胸で課題をクリヤして行くエミーリャの基を垣間見れる! 悪役も関係者も粒揃いで面白い巻!

  • Tkc Knk

    【☆☆+】【次も買う】【2024年】

  • ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち

    過去編めっちゃ良かった…… 誇らしく思うよでかなり感動したんだが、広告のアオイホノオで笑ってしまった

  • みみず

    巻末のアオイホノオの広告はこの本に載せる為だけに描かれたのかしら

  • 蝉、ミーン ミーン 眠ス

    14歳のエミーリャと20歳のエミーリャは顔だけでは区別がつかないけど、60話の扉絵の水着姿といつもの作者の性癖の拘束姿とで比べると胸が成長したのがわかるな。

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