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ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること

池田貴将

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784801401570
ISBN 10 : 4801401570
Format
Books
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「はみ出せる」は「頭がいい」を超える武器。AIには思いつけない、新しい価値を生み出すために。合理的に「非合理的な行動」を生み出す方法。

目次 : 1 ズレる(そもそも感情の解釈がユニーク/ 「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める ほか)/ 2 俯瞰する(自分の「動機の裏側」を把握している/ 「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる ほか)/ 3 実験する(「目標」を遊び道具として利用する/ やる気より先に、予定を決めてしまう ほか)/ 4 余白を作る(どうせやるなら「楽しいこと」にしておく/ 「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している ほか)

【著者紹介】
池田貴将 : 株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップおよび行動心理学の研究者。早稲田大学卒。在学中に渡米し、コーチング理論を学んだ経験をもとに起業。現在はビジネスリーダー向けのスクールを主宰している。「行動を生む心理学」と「人格形成に関する知見」を統合した独自メソッドを伝え、エグゼクティブやアスリートをはじめとするプロフェッショナル層から高い支持を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • D

    普通の道から外れるためのストレスや不安についてどう向き合うか。考えさせられることがたくさんあった。

  • はふ

    AIの技術力や自動化が促進している昨今、組織としての力だけでなく、個としての力も今以上に求められるようになった。では一体個力とは何か。それは能力の高さではなく、"ユニークな存在"であるかどうかである。 本書では、そのユニークな存在になる為の考え方を学ぶことができる。いつも私たちが考えていることや行動を、少し変えるだけでユニークな存在になる事ができると示唆されている。 自分自身の感情や行動をしっかりとコントロールできる人が、人生を成幸へと導き、自身を唯一無二の存在に押し上げてくれるのだろう。

  • ズー

    ちょいとビジネス寄りな感じではあったが、大いに得るものがあった。ポジティブシンキング。自分の可能性を狭めないこと。そもそも向いてない、できないと思い込んでいる理由ってなんだっけ?自分ではどうしようもできないことは考えない。たった一歩の変化でも継続すれば人は変われる。なりたい自分がみつかったら、はったりでもいいから、行動とイメージを先走らせるなどなど。言霊ってのは本当に存在するのだなと思わせる。今に目を向けて、つまらないことでクヨクヨしている時間はない。短い人生なのだから。

  • キヌモ

    タイトルに惹かれて手に取りました。「ユニークな行動」というよりは、新たなビジネスを考えたり進めたりできる人のマインド・やり方を考えつく人の取り組み方、というような話であると思います。図書館で借りた本なので、メモを取りながら読み進めました。特に共感できたフレーズはメタファーで難易度を下げる、ですね。最後に本の表紙にリンゴが何故顔を覆っているのかが謎。

  • キ♡リン☆か

    この手の本は、よく読むのですが、読みすぎて、この本に書かれている思考と、私自身がほぼほぼ一緒な人物になっているなーとしみじみ思います。とりあえず、関係ないものと既存のものを繋げる考え方、いつもしていますね。常識を疑が私のモットーです。

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