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池田満寿夫愛のありか

池田満寿夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784544020809
ISBN 10 : 4544020808
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Sato Yoko ,  

Content Description

池田満寿夫と佐藤陽子の究極の愛のコラボレーション。ドライポイントによる初期の銅版画や90年代に製作された陶作品、ブロンズなど数々の作品を、エッセイから抜き出した文章や写真とともに紹介。

【著者紹介】
池田満寿夫 : 1934(昭和9)年生まれ。1949(昭和24)年長野県立長野北高等学校(現・長野高等学校)入学。1951(昭和26)年第1回全日本学生油絵コンクールで「橋のある風景」がアトリエ賞を受賞。1953(昭和28)年第17回自由美術家協会展で「傷んだ土地」が初入選。1957(昭和32)年第1回東京国際版画ビエンナーレ展「太陽と女」が入選。1960(昭和35)年第2回東京国際版画ビエンナーレ展で「女の肖像」「女・動物たち」「女」3点が文部大臣賞を受賞。一躍脚光を浴びる。以降、数々の賞を受賞。国際的に活躍する。1997(平成9)年逝去

佐藤陽子 : ソ連の名バイオリニスト、レオニード・コーガンに認められ、1959年、モスクワ国立音楽院付属音楽学校に入学し直接指導を受ける。チャイコフスキー国際コンクールをはじめ多くの国際コンクールに上位入賞し、71年、同音楽院を首席で卒業。74年、マリア・カラスに声楽の素質を認められ、唯一の弟子として薫陶を受ける。75年、ルーマニアにて「蝶々夫人」で絶賛のうちに声楽家デビューを飾り、以後、バイオリニスト兼声楽家として国内外で活躍。また、79年には池田満寿夫とM&Y事務所を設立し、生涯をともに歩む。おしどり夫婦として多くのTV番組に出演するなど、マスコミの脚光を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あまがえる

    屈託のない 笑顔。もっともっと生きて 作品を見せて欲しかったです。

  • deerglove

    「私がしたことは娼婦を天使に仕上げることであったのだ」。うーん、カッコいいですね。その線や色彩に魅惑され、あるいは溢れ出る才能に嫉妬した人も少なくなかったことでしょう。晩年の造形作品には若い頃の洒脱で軽妙な作風とは違った力強さがあって驚きました。

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