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ISBN 10 : 4544020808
Content Description
池田満寿夫と佐藤陽子の究極の愛のコラボレーション。ドライポイントによる初期の銅版画や90年代に製作された陶作品、ブロンズなど数々の作品を、エッセイから抜き出した文章や写真とともに紹介。
【著者紹介】
池田満寿夫 : 1934(昭和9)年生まれ。1949(昭和24)年長野県立長野北高等学校(現・長野高等学校)入学。1951(昭和26)年第1回全日本学生油絵コンクールで「橋のある風景」がアトリエ賞を受賞。1953(昭和28)年第17回自由美術家協会展で「傷んだ土地」が初入選。1957(昭和32)年第1回東京国際版画ビエンナーレ展「太陽と女」が入選。1960(昭和35)年第2回東京国際版画ビエンナーレ展で「女の肖像」「女・動物たち」「女」3点が文部大臣賞を受賞。一躍脚光を浴びる。以降、数々の賞を受賞。国際的に活躍する。1997(平成9)年逝去
佐藤陽子 : ソ連の名バイオリニスト、レオニード・コーガンに認められ、1959年、モスクワ国立音楽院付属音楽学校に入学し直接指導を受ける。チャイコフスキー国際コンクールをはじめ多くの国際コンクールに上位入賞し、71年、同音楽院を首席で卒業。74年、マリア・カラスに声楽の素質を認められ、唯一の弟子として薫陶を受ける。75年、ルーマニアにて「蝶々夫人」で絶賛のうちに声楽家デビューを飾り、以後、バイオリニスト兼声楽家として国内外で活躍。また、79年には池田満寿夫とM&Y事務所を設立し、生涯をともに歩む。おしどり夫婦として多くのTV番組に出演するなど、マスコミの脚光を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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あまがえる
読了日:2014/10/17
deerglove
読了日:2012/08/05
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