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ねずみのシーモア

池田朗子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784251099150
ISBN 10 : 425109915X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

人形劇から生まれた絵本。喫茶店に住んでいたねずみの男の子シーモアが外へでかけた、そのわけは?

【著者紹介】
池田朗子 : 映像ディレクター。子ども番組を中心に数多くの映像作品を企画、演出。また、友人たちと「アトリエ・ピタチョーク」を結成し、人形劇の制作、上演活動をしている。現在、人形劇映画を準備中

福田利之 : 大阪芸術大学グラフィックデザイン科卒業後、イラストレーターとして活動をはじめる。装丁、広告、CDジャケットなど幅広く手がけ、テキスタイルブランド「十布(テンプ)」のデザインも担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    外の世界を知らないねずみシーモア。ある時、本の中にいたペラペラのねずみエニモと出会い、本の世界を楽しむ。そして戻ってきたシーモアは喫茶店を出て世界へ飛ぼ出していく。原宿にある喫茶店の人形劇から生まれた1冊。

  • ツキノ

    (E-309-243)2019年2月刊。ちいさな喫茶店の本棚の奥にいるねずみのシーモア。本の中にいたエニモと出会い、本の中へ。原宿にある「SEE MORE GLASS」http://www7b.biglobe.ne.jp/~seemoreglass/ から生まれた人形劇からの絵本。こんな素敵な喫茶店があったとは。不覚にも知らなかった。

  • いっちゃん

    シーモアが本の中に入って気づいたこと。人形劇もみてみたい。

  • くすみ

    実在する絵本×喫茶店が舞台だそう。長男はチーズのくだりで笑っていた。ラストの言いたいことはごもっともなんだけど、エニモの言っていることが若干矛盾していてもやり。子年の絵本始めにぴったり。【5歳1ヶ月/】

  • あひる

    絵で引かれてかりました。2匹のねずみの話

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