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砂の塔 知りすぎた隣人 下 幻冬舎文庫

池田奈津子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784344425644
ISBN 10 : 4344425642
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

幼なじみの航平と偶然会ったところを息子の和樹に見られ、不倫を疑われる亜紀。そんな中、ダメな母親の子供ばかり失踪する「ハーメルン事件」の容疑者として、和樹が警察へ連行される。動揺し息子を疑ってしまう亜紀に向かって、隣人・弓子は「最悪の母親」と責めた。一方、弓子の行動を不審に思い始めた航平は、彼女を尾行し衝撃の事実を知る。

【著者紹介】
池田奈津子 : 神奈川県生まれ。脚本家。2010年TBS連ドラ・シナリオ大賞で入選

蒔田陽平 : 1966年北海道生まれ。ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らむり

    せっかく和樹を連れて北海道に行ったのに、荷物取りとは言え、一度返すって…。ありえん!生方と亜紀が最後2人きりになった時、あの場面で生方が何もしないとか…。ありえん!!

  • ネコタ

    下巻まで一気読み。ママ友同士の関係以上に息子との関係、幼なじみとの関係が一気にドロドロと。大きな誘拐事件に隠された真相とは別なところで事件が起きている。「最悪の母親」と言われている亜紀が挽回できるのか。家族の絆は取り戻せるのか。

  • hautan 

    図書館本。ドラマを思い出しながら。結構面白く読めた。ノベライズではあるけどドラマよりも下巻が良く描かれてた様に思う

  • そら。

    ノベライズ下巻。 事件はまさかのあの人が犯人だった! 家族愛のストーリーでした。

  • あやたけ

    上巻同様に面白く、夢中になって一気に読んでしまいました。ドラマの中でも特に印象的だった弓子さんの長台詞のシーンは文字に起こして読んでも迫力がありましたね。

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