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北欧へ行こう ダヤンのスケッチ紀行

池田あきこ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784122053229
ISBN 10 : 4122053226
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

白夜のフィンランドでサウナ体験。無人島でひと泳ぎ。ノルウェーの森でツリーを切り出す。サンタクロースに会いに行き、電車と船でフィヨルド幻想の旅…憧れの北欧4カ国で見たいもの、したいことに次々と挑戦した人気絵本作家が、美しい自然や人々の暮らし、物語やレシピなどをカラーイラストで紹介。楽しい!美味しい!感動の旅行記。

目次 : 白夜のカレリア―フィンランド夏編(フィンランドのサイドカー友だち/ 南カレリア湖水地方をツーリング ほか)/ 魚のおいしいノルウェー(風雨のベルゲン/ 魚がおいしいんだ! ほか)/ スウェーデンのクリスマス(美しきストックホルム/ スカンセンを作った人はえらい ほか)/ 雪のラップランド―フィンランド冬編(サンタクロースに会う/ サーメの人たち ほか)/ アンデルセンのデンマーク(アンデルセンのオーデンセ/ ファーボーへ ほか)

【著者紹介】
池田あきこ : 東京吉祥寺生まれ。青山学院短期大学卒業後、革小物のデザイン・制作を手がける。1984年、革小物専門店「わちふぃーるど」をオープン。猫のダヤンが人気のキャラクターとなる。同じころ、ダヤンを主人公に物語を書きはじめる。1988年『ダヤンのおいしいゆめ』で、絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ヴェネツィア

    『わちふぃーるど』の最終巻ー終わりのない冬の舞台を求めて北欧へ。夏の旅行を勧めるフィンランド観光局の提案を押し切って、まずは真冬の北欧に行ったようだが、この本の冒頭はなぜか白夜(当然真夏)のカレリア地方。森と湖のスオミを短期間で満喫するにはやはり夏か。後半にようやく冬のラップランドが。北欧でやや影の薄いのがノルウェーだが、ベルゲンとフロム鉄道が唯一気を吐く存在。デンマークはオーデンセあってのもの。そしてスウェーデンは北欧随一の都市景観を誇るストックホルムのガムラスタン。北欧に行くなら、やはりラップランド⇒

  • kinkin

    ノルウェー、スゥエーデン、フィンランド、デンマーク4ケ国を達者なイラストとともに綴った紀行文。コロナ禍の現在は、日本はもとより海外旅行にはまず行くことが出来ない。できなくなって初めて世界的な感染症がないことのありがたさに気づく。図書館でいろいろな本を探すとき最近気になるのは地理の棚。紀行文が目につく。出不精の私は旅というのが好きではない。というよりも旅が終わって現実に戻るときが嫌なのだ。本はいつでも旅に連れて行ってくれる。机上の仮想トラベルだ。今年は紀行文もたくさん読んでみたい。図書館本

  • れみ

    絵本作家・池田あきこさんによる北欧4カ国を巡るスケッチ紀行。北欧とひとくくりになっていて地理的なものとか色々な要素によって食べるものとかクリスマスのお祝いの仕方とかかなり違うのがわかる。そして、その場でバーっと描いた感じがよく出ているスケッチの数々は、たまによーく見ないと何が描いてあるのか分かりづらいものもあるけどそれも含めて活き活きしていて楽しい。

  • 「わちふぃーるど」の世界と、どこかしら似ている北欧。これは猫のダヤンの生みの親によるフィンランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークの四カ国を巡るスケッチ旅行記。文章とイラストが半々だったり、一般的なツアーとは違ったり、一癖あるところが面白い。ところで『嵐の中の北欧』…絶版ってどういうこと!?

  • ヨータン

    暖かみのある絵と文で、北欧の良さがよく伝わってきました。4カ国それぞれの違いもよく出ていて、興味深かったです。私はフィンランドに一番行ってみたいなと思いました。

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