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男の子を「伸ばす親」と「ダメにする親」の習慣

池江俊博

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756920201
ISBN 10 : 4756920209
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

毎日の“イライラ・モヤモヤ”がスッキリ消える!子どものやる気をONにする上手な伝え方・叱り方。25万人が学んだ池江式・魔法の声かけ。

目次 : 第1章 親が変われば子どもも変わる「考え方」/ 第2章 自信を持たせる「接し方」/ 第3章 しっかり自立する「教え方・導き方」/ 第4章 失敗を学びに変える「叱り方」/ 第5章 社会性を育む「しつけ方」/ 第6章 主体性が身につく「遊び方」/ 第7章 向上心が身につく「学び方」/ 第8章 まっすぐな心と人間力を育もう

【著者紹介】
池江俊博 : 池江教育研究院院長。株式会社ノーザンライツ代表取締役。認定心理士、NLPトレーナー(サンタフェNLP/発達心理学協会認定、INA認定、ICNLP認定)、ビジョントレーニングマスタートレーナー(一般社団法人視覚トレーニング協会認定)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • レモン

    別の著者で数冊男の子育児本を読んだので特に目新しい情報はないが、悩んでいる親の取っかかりにはいいかもしれない。◯と×で推奨される育児方法がテーマ毎に書かれているので、受け入れられるかどうかは別にしてわかりやすいかと。とにかく指南書に書かれていることを気にしすぎない、のめり込み過ぎないが重要かと思う。子どもの理解や思考を助けるために、五感の中で何が優位かに気づいてあげると親子とも楽になるとのこと。息子は何だろう?試してみよう。

  • すけまる

    まぁ参考程度に。できていること、気をつけなければと思ったこと、これは別にいっかなと思ったこと、矛盾してない?と思ったこと(笑)、色々ありましたが、気を張らずに心に留めとこうと思います。理想通りには行かないし、時と場合によって対応は変わると思うので一元的には語れるものではないですよね。一番ダメなのはこういう教育指南書に縛られること。時間がない人は目次を見るだけで大体わかります。このような本を書いている著者が離婚歴を隠していないことには驚きと好感を持った。

  • まる

    男の子を育て中なので読みました。数ページに1習慣、という感じで読みやすかったです。「何度も何度も同じことを繰り返し言って聞かせるのが当然なこと」 というのは結構救われました。何回言えばいいんだよ…と辟易していたところなので(;^_^A あと女の子のほうが成長が早い、というのは周りを見ていて実感していたのでやっぱりなと。「時間はなるべく短く、できれば1分ぐらいに収めるつもりで叱りましょう。 」というのはすぐ実践できそうでよかったです。全体的に男の子に焦点を当てつつも、育児全般に有効そうなことが多かったです。

  • てんぱー

    想像を絶する行動ばかりをする男子を育児している中で叱り方はとてもためになった。短時間で叱り改善点を考えさせる、叱ったあとの行動が変わったらほめるなどは実践したい。 あと少し驚いたのは電子書籍ではなく紙の本を読む方が子供のためになる点。理由もである納得。基本unlimitedの電子書籍しか読んでいないが何しているか子供には見分けつかないよなーと。

  • ジム

    何故自信を持たせることが大事かを考えなくてはならない。世の中が他者依存に陥っている中、比較をしたがる人を増やしている背景を踏まえ、比較に怯えない自信を持たせるのか、競争に勝つ自信を持たせるかで話は変わる。

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